好奇心を磨き上げる

自学力 塾長の指導観・受験観

本質を追及していくためには、物事を深く掘り下げる力が必要です。

それは、根を深く掘り下げて、根がどこから来ているのかを理解するようなものです。

そのためには、どんな物事にも好奇心をもって「なぜ」ということに向き合って努力を続けていくしかありません。

この「なぜ」の深堀りが自分自身を知ることになり、この自分自身を知ることが更に「なぜ」を深掘りすることになるからです。

一般に人は毎日生きているうちに、世間のルールや常識、そして勝手に言い聞かせて然も正当な理由ばかりを取り繕うものです。

そして、自分がなぜそれをやろうとしたかという初心や動機を忘れて、周囲に合わせて自分を忙殺させていきます。

しかしそのような日々を過ごせば好奇心の泉は枯れてしまいます。

子どもの好奇心の泉は決して枯らすべきではありません。

好奇心は、子どもがたどり着きたいと思っているところ、根の部分に到達したいという欲求につながります。

もともと好きだったことがだんだん好きでなくなるのは、好きになっていくために必要な好奇心と努力、つまり「深堀り」を怠っているからだと思います。

なんでも現れた出来事を、なぜ自分はこれをやりたいのだろうかと深く掘り下げることで、すべてがある根に繋がっていることに気づくことができます。

周囲から見て一見しておかしなことをしているように見えていたとしても、本人は一貫して一つの真実に近づくために深めているのです。

今後も引き続き子どもたちのために、好奇心を更に磨き上げていきます。

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