岡山朝日高校実力考査で学年上位にランクイン!2位!6位!

岡山朝日高校実力考査で学年2位!
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実力考査は結果が悪くて当然?

高3の実力考査が返ってきました。

県立トップ校の岡山朝日高校では、実力考査の問題レベルが非常に高いです。

それなりに実力がある子でも、なかなか高得点を出すことができません。

だからでしょうか、「結果が悪くて当然」と思う子も少なくないでしょう。

しかし、結果が悪いから仕方がないと考えている間は、それ以上成績が上がることもないと思います。

塾長は毎回、実力考査の結果を見るのが楽しみになっています。

ある子は数学で自己最高点が出て、まずまずの結果。

本人もまだまだ伸びると手ごたえを感じています。

理系であれば理数科目で突き抜けたいところ。

総合で6.5割以上取れば東大が見えてくるが、文系科目で足を引っ張る場合が多いので、数学で7.5割以上、理科は8割欲しいですね。

理科で8割以上は上位10番以内といったところです。

険しい道ではありますが、それを見越して、中学生から頑張ろうとする子もいます。

国語で難問にチャレンジする子、数学の図形の超難問にチャレンジする子、英検2級合格を目指す子、知的好奇心がここまであふれている学年は、今年が初めてかもしれません。

朝日高校で上位で合格したい!・・・ではなく、朝日高校上位10%で合格したいと。

ここまで!と、天井を決めないところがいいね♪

岡山朝日高校実力考査数学で2位!

朝日高校では定期考査以外にも、実力考査や校外模試(進研模試や駿台模試など)が実施されています。

高3の実力考査では、

数学2位 (184点)

物理8位

5科目総合で2位(平均得点71)

という結果が出ました。

この結果が凄いのかどうかは、朝日高校の関係者しかわかりませんね(笑)

学部によっても違いますし、ざっくりとですが、

平均得点が30点を超えると国立大、

40点を超えると岡大レベル、

50点を超えると旧帝大レベル、

50後半で国立医学部レベル、

65点で東大理Ⅰ・岡大医学部レベル

71点だと京大医学部レベルくらいでしょうか。

ちなみにこの子は、小学校からサンライズに通っています。

サンライズは大学受験を見据えた指導をしています。

もっと具体的には、朝日高校の実力考査で平均50点以上が取れる実力を身につけることでしょうか。

当然、ギリギリで朝日高校に合格するレベルでは・・・かなり厳しいです。

高校で上位で活躍できる実力は、高校で養うのではなく、小学校、中学校で養う方が良いと考えています。

「岡山朝日で上位10番以内に入ろう!!」

そう目標を決めて1年。

先日の校内実力考査で、高1、高2で好成績が飛び出しました。

国語 5位(偏差値73.1)

数学 3位(偏差値81.6)

生物 4位(偏差値65.2)

国数英総合 6位(偏差値74.8)

上記で取り上げられた子以外にも、10番以内ではありませんが、上位にいます。

全ての科目が良かったわけではないので、苦手科目を克服し、次回の模試で更にあげていきます。

この結果は、たまたま出たものではありません。

10番以内を狙うのに、普通のことをやっていては達成できません。

全てはここでお話しできませんが、当塾では、教科書内容のみを指導したり、定期テスト前だけ「定期テスト対策」と称して、一生懸命勉強させたりはしていません。

教科書準拠で勉強したい人や、学校の定期考査の点数をすごく気にする人は、別の塾の方が合うと思います。

岡山朝日高校に合格することが目標であれば、高校入試でいかに合格点を超えられるか、だと思います。

当塾も昔はそうでした。

塾生全員が岡山朝日高校を受験し、全員合格したり、何年も岡山朝日高校を受験した子は全員合格させてきたり・・・。

岡山朝日高校に合格するノウハウには自信があります。

でも、もうそれだけでは満足できないんですね。

志望高校に合格しても、その3年後には大学受験が待っています。

高校受験よりも大学受験の方が大切だと考える人は少なくないと思います。

私もその一人であり、いくら有名進学校に合格しても、「下から数えて〇番目・・・」では、楽しくないのです。

では、どうやって高校でもトップを走り続けられるのか、どうやって難関大学に合格できるようになるのか、ここ数年はそのことについて追及し、ようやく結果に表れるようになりました。

幼児から難関大学合格までの一貫教育の成果が本当に実感できるときは、高校生になってからだと思っています。

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