子どもは未熟。
だから、大人のサポートが必要。
「これくらいできるだろう」
「何でこんなこともできないの?」
大人の物差しで子どもの考えを否定してはダメ。
自分も子どもだった頃、それができたのか?
一度踏み留まって考えてみる。
どうすれば、変わるだろうか。
「相手を変えるには、自分を変えろ」
昔、恩師に言われた言葉。
・言い方を変える。
・優しくしてみる。
・口調を変える。
・芸人のようにふるまう。
色々試していくと、子どもの反応が変わるときがある。
これか!
そうやって、大人は色々考えているのだが、
子どもには解らない。
でも、それでもいい。
想いが伝わったのなら。
今日は質問をせずに我流で進める小学生に対してアドバイス。
軽い感じではない。
厳しいことも言った。
でも、怒鳴りつけるような言い方ではなく、
真剣に語る。
何が間違っているのか、
何を理解してほしいのか。
子どもを想う気持ちが強ければ強いほど熱くなる。
子どもだからって絶対に舐めない。