駿台模試を終えて

 

塾長の指導観・受験観

先日の土曜日に、サンライズの精鋭9名が駿台模試を受験した。

終了後に答え合わせ・・・。

中3は半分程度取れている子がチラホラ。

まず1回目としては、OK。

できなかった問題を夜の授業で見直し。

数学の質問が多く、久しぶりに唸る問題が多かった。

難易度の高い問題を解く際に、計算ミスは非常に痛い。

小・中学校で標準的な問題に慣れている子は計算ミスくらい・・・と軽んじる傾向があるが、解ける問題が少ない場合は、たとえ解き方が分かっていても計算ミスで0点だ。

全く解けない子と同じ点数。

これを悔しいと思うかどうか、だ。

小崎 高寛

県立岡山朝日高校受験に特化した進学塾サンライズ塾長。岡山県岡山市出身。岡山市北区に2005年3月開塾。「算数・数学徹底塾」に変わり、最も得意な上位層対象、難関高受験に特化した「岡山朝日高校受験専門塾」に至る。1歳児から高3までを対象とし、自主自律をモットーに、難関大学受験を見据えた指導、幼児~高校を通じて生涯役立つ「考える力」「自学力」を伸ばす。以来、中3の大半が岡山朝日高校に合格だけでなく、大学進学でも東大・東工大・阪大・名古屋大・九州大・岡大医学部医学科・慶應大・早稲田大など超難関国立大・有名私立大の合格実績を残している。「自学力の育て方」(KADOKAWA)など3冊を共著出版。塾長・講師ともに全員岡山朝日高校出身。岡山中央小学校、岡山中央中学校出身。

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