「幼児期からの子供への英語教育の是非」

 

幼児教育 英語 指導の様子

今日の中3英語の授業。

ライティングで、次の問題を出した。

Some people say that teaching English to children from an early age is necessary.

Do you think that this is a good idea?

うん。なかなかいいテーマかな。

この場合の意見は、

● Pronunciation(発音)

● Diversity(多様性)

について押さえておけばOK。

ネイティブスピーカーの英語を容易に

理解できるようになる、ということ。

それから、多様性を理解することができるということ。

英語を学ぶことによって、

異なる国や文化の人とコミュニケーションをとる機会が増えるからね。

一見、受験と関係がないように思えることが、

普段の話の中で出てくるが、

実は繋がっているってこと。

Because English is important.

などと書くとか、

「英語を得意にするため」

など、

そのレベルの意見で終わって欲しくない。

小崎 高寛

県立岡山朝日高校受験に特化した進学塾サンライズ塾長。岡山県岡山市出身。岡山市北区に2005年3月開塾。「算数・数学徹底塾」に変わり、最も得意な上位層対象、難関高受験に特化した「岡山朝日高校受験専門塾」に至る。1歳児から高3までを対象とし、自主自律をモットーに、難関大学受験を見据えた指導、幼児~高校を通じて生涯役立つ「考える力」「自学力」を伸ばす。以来、中3の大半が岡山朝日高校に合格だけでなく、大学進学でも東大・東工大・阪大・名古屋大・九州大・岡大医学部医学科・慶應大・早稲田大など超難関国立大・有名私立大の合格実績を残している。「自学力の育て方」(KADOKAWA)など3冊を共著出版。塾長・講師ともに全員岡山朝日高校出身。岡山中央小学校、岡山中央中学校出身。

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