保護者セミナー『国語力を上げる具体策』
- 子どもの国語力・読解力に不安がある
- 国語の勉強方法を知りたい
- 幼児・小学生のうちに、将来国語で困らないようにするヒントが欲しい
- 読書は好きなのに国語の成績がもう一歩でどうしよう
原因が分からないと、国語力の上げ方はわかりません。どうすれば国語力を上げられるかわからないと悩んでいる方のためのセミナーです。
子どもの国語力に悩む保護者の皆様へ
国語力の低下には様々な原因がありますが、その核心を突く具体的な解決策は何でしょうか?このセミナーでは、国語力向上のための実践的なアプローチを提供します。
イベント概要
開催日時
2024年6月9日(日) 10:00~12:00
終了しました。次回は未定です。
LINEのお友だち登録をすることで、次回のセミナー開催のご案内をお届けします。
場所
岡山朝日受験専門進学塾サンライズ 教室
対象
幼児・小学生・中学生の保護者
参加費
無料
講演内容
- 読解ができない5つの要因:子どもが読解でつまずく原因を解明。
- 読解力が低下する現代の子どもたちの現状:最新の教育情勢を踏まえた分析。
- 読解力向上のための具体的手法:効果的な読解力強化方法の提案。
- 保護者の役割:国語力向上における親のサポート方法。
- おすすめの教材と書籍:学習効果を高める資料の紹介。
本セミナーは、これまでに300名以上の保護者が参加し、子どもたちの学力向上に役立ててきました。あなたの子どもも、読解力を強化し、全教科にわたる学習効果を高めることができます。この機会に、子どもの国語力向上のための具体的な戦略を学びましょう。
以下のリンクよりお申し込みください。先着順での受付となりますので、お早めにどうぞ。
お子さんの国語力に不安を感じませんか?
近年の大学入試、高校入試の問題傾向は、ズバリ「読解力がない子は解けない」ということです。
それは国語に限らず、数学や英語など他教科においても言えることです。
例えば、お子さんの勉強を見ていて、以下のようなことに気づきませんか?
- 国語の音読(本読み)で読み間違えたり、つかえたりする。
- 問題文を読み間違える。
- 英文の意味が分かるのに適切な日本語にできない。
- 理科や社会の文章を読むのが遅く、記憶できない。
- 解説が理解できない。
読解力は、国語だけでなくすべての教科の根幹となる力なのです。
読解力がないと問題が解けないばかりか、日頃勉強していることが身につきません。
勉強の効果を上げるためにも、学習した結果をテストでしっかりと反映させるためにも、まずはきちんと読めるようにしましょう、というお話です。
具体策はありますか?または何か実践していますか?
心配はするが、何もできていないということはありませんか?
ただ「頑張りなさい」という抽象的な言葉で済ませてしまってはいませんか?
どうでしょう?
実際は、なかなかできていないのではないかと思います。
でも具体策って何をすればよいのかわからない、そういう方のために今回のセミナーを開催することにしました。
このセミナーに参加された方はきっと多くの気づきやヒントを得られると思っています。
なぜなら、今までほとんどの生徒が岡山朝日高校に進学していく中で、気づいたことや実践してきたことばかりだからです。
もちろん、塾での指導内容をご紹介する話ではありません。
あくまで家庭で実践できる具体策のお話になります。
純粋に、子育てや子どもの学力で困っている親御さんの力になりたい
既にこれまで当塾のセミナーに参加された方ならお分かりだと思いますが、当塾から営業の連絡をしたり、パンフレットを渡すなどは一切行いません。
パンフレットは入り口横に置いておりますが、ご希望の方はお持ち帰りください。
また、春・夏・冬休みに国語の読解講座を開催しますが、受講するしないはご自由です。
私は純粋に、親御さんのためになるお話をしたいという思いで、過去40回以上開催してきました。
セミナーを聞いて、少しでもお子さんの学力、読解力を考えるきっかけになれば幸いです。
過去の国語セミナー参加者の声
- 中学1年の息子が、読解問題を苦手としており、それを解消する方法が知りたくて参加させていただきました。お話の中で、問題文だけでなく、設問、解答までもが読めていない状態だということが分かりました。13歳、背も随分高くなったけれど、まだまだ大人のように経験、体験値は少ないことを痛感させられました。今回、読めない原因と、改善していく具体的な方法を知ることができて、大収穫、ホッとしています。あとは、行動に移すのみ! 先生がおっしゃった、 「行動しないと世界が広がらない」 「続ける強さ」という言葉がとても心に残っています。子供に色々な機会を用意してあげることを心掛け、まずは、一緒に始めようと思います。
- 大変有意義な時間でした。ありがとうございました。国語の問題が解けない原因を改めて認識しました。具体例を参考に、少しずつやって行こうと思います。
- 国語の読解に重要なことがわかりました。子供にはできるだけ様々なことをさせたいと思います。また、わずかなことでも毎日続けることができるよう、親として働きかけたいと思いました。種々、参考になる書籍、サイトもご紹介頂き、ありがとうございました。大変、有意義なセミナーを開催して頂き、ありがとうございました。
- お話を聞いていて、まさに今、子どもの読解力で悩まされているところなので、ぜひとも実践していきたいと考えております。お話を聞いて、あ、いいなと思った事をあれもこれもと欲張って、親だけ空回りになってしまわないよう、今回のお話を元に、子どもたちにはどのように落とし混んで実践していくかという事をしっかり考えていこうと主人とも話しました。日々の生活の中で意識して実践できているなと自信になる事もあれば、これは足りなかったなぁと反省する機会にもなり、私にとってとても有意義な会になりました。
- 息子は国語が苦手ということもあり、どうしたら国語力がアップするのか悩んでいました。普段から何でそんな事分からないのだろうと思っていましたが、今回のセミナーで息子に何が足りないのかだけでなく、その原因までわかりました。小さい時に博物館などで様々な体験をさせたり、世の中のことを話し合っておけば良かったです。今後は具体策を参考にして少しずつ国語力を増やしていければと思います。貴重な話を有難うございました。
- 子供が読解問題ができない要因すべてにあてはまると痛感しました。言葉を分からないまま問題を解いたり、音読しているので、その都度理解しているか確認していく必要性を感じました。子供にセミナーの話をすると問題の答えが文中にある時によく書き写すのを間違っていると自覚していました。家庭でできそうな具体策がたくさんあり、日々の積み重ねが大切と感じました。まずは漢字の練習を毎日しているので、その中で例文を書き写して音読もしてみようと思いました。親から話し合う機会を作っていきたいと思いました。小学1年生の頃はなかなか宿題にとりかからず見守るのが大変でしたが、小学2年生の最近やっと宿題を自らするようになりました。何事もコツコツとやり続けることが大切ですね。
- 以前から感じておりました子どもの語彙力の無さ、話す力の稚拙さが改めて明確に知らされたような気が致します。難しい年頃ですが、なるべく上からの押し付けにならないよう、お聞きした内容を伝えさせて頂きました。本人も薄々と感じていたことだったようです。さっそく紹介された書籍等を購入に行き、手渡しました。やりなさいではなく、少しずつコツコツと頑張れたらいいねとアドバイスをしてみました。どこまで響いたかは不明ですが、前向きに頑張ってもらえる事を願っております。
- 最新の受験傾向を知ると共に、今すぐ子どもの生活に取り入れたい内容も盛り込まれており2時間あっという間でした。早速紹介された具体策を始めてみました。オススメの書籍も参考にしたいと思います。思っていた以上に時事関連を知ってはいたものの、世界がもっと広くて色々な出来事がある事をより多く子どもには知ってもらいたいと感じました。今の子は習い事やゲーム(これは人によりますが)など話をする時間がないです。逆に親も仕事があり、疲れて子どもに関わる時間がないですが、あっという間に子どもは育っていってしまうのも現実です。後悔のないよう、できる事から取り組んでいきたい!と背中を押してもらえたように思いました。何事も即実行ですね。
- 子どもの国語力が伸びないのは解き方を知らないからだと思っておりました、しかし、目先の技術的な面よりもっと根本的な力が必要なんだと気付くことが出来ました。子どもにどんなサポートができるのかわからない状態でしたが、無理のない範囲で出来ることから始めます。 また、親の私自身も知らないことが多く、子どもと一緒に学んでいこうと思いました。
- 想像していたものよりかなり内容が濃く、国語には関係のないことが実は国語にとって大切なことであるということが分かりました。
- これから家庭で何をすればよいかを知り、本当に助かりました。帰宅したら、今日の内容を子どもに伝えます。
- 子どもが国語が苦手で、どうやって得意になるのかと思い参加しました。具体的な説明はわかりやすかったです。
- 娘は国語が得意だと自称していましたが、ひどい時はひどく、その理由がこれだというのがよくわかりました。
- 算数は積み重ねだと思っていましたが、国語こそ積み重ねだということに気づけました。
- 紹介して頂いた具体策をまずは音読することから始めていきたいと思いました。時間が取れるかと考えるのではなく、短時間で、決めた時間内に終わらせることで継続できるのだと考えて取り組みたいと思います。
以下のリンクよりお申し込みください。先着順での受付となりますので、お早めにどうぞ。