タイトルの言葉は、朝日高校の卒業生代表の答辞
の中の言葉です。
朝日高校の学校生活は、
苦しい中にも喜びがあり、
その苦しみが自分を成長させ、
1割の喜びが達成感・充実感を生み出す。
サンライズもそうだと思います。
塾に行きさえすれば成績が上がる。
ちょっとやればできるようになる。
それまで大した努力もしたことがないのに、
自分は頑張っていると思っていたら、それ以上の成長はないですね。
サンライズで何年も勉強してきて、毎回毎回課題をきちんとこなし、
受験生でもないのに講習会で何時間も、
多い時は朝から晩まで勉強して・・・。
でもそれが当たり前、周りがみんなやっている。
凄い勉強してるね!と言われることもないくらい
当たり前な環境で勉強していると、
自信というよりプライドが生まれます。
サンライズの学力の根底には、
誰にも負けない勉強量があります。
基本的な問題や、標準的な問題、
時には、応用と言われるけれども、受験生にとっては典型的な問題
は、絶対に解けるようにするための努力です。
「◯◯ちゃんは、勉強していないのに成績めっちゃいいんよ」
子どもたちからこのような言葉を聞くと、「可愛いな~」と思います。
そんなわけないじゃん。
じゃあ、サンライズで朝から晩まで勉強している子に聞いてごらん。
「めっちゃ勉強してる?」って。
「してるよ!!」
って言わないでしょ?
恥ずかしいんだよ。
もし成績が良くなかった時に、
「めっちゃ勉強してるのにこの程度??」って思われるのが。
いや、違うか。
周りがしているのが当たり前だからか。