朝日高校の魅力を体感!サンライズ塾主催の特別見学ツアー
サンライズでは、毎年恒例となっている朝日高校の特別見学ツアーを実施しています。
このツアーでは、貸切バスで高校を訪れ、現役の朝日高生によるリアルな学校生活の話や受験体験を直接聞くことができます。
貸切バスで、朝日高校の校門をくぐる際の、周りからの視線は凄いですね。
塾長は毎年行っているので、もう慣れましたが。
朝日高校のリアルを体験
朝日高校のオープンスクールにあわせて行われるサンライズの見学ツアーは、学校の雰囲気を肌で感じる貴重な機会です。
子どもたちは、実際に高校の教室や施設を見て、学校生活をイメージすることができます。
また、現役生の率直な話を聞くことで、受験生や保護者にとって有益な情報が得られるのは、見学ツアー参加者しか経験できません。
トップ校への道のり
朝日高校や東大などの難関校は、最初から優秀な生徒だけが合格するわけではありません。
保護者対象の説明を聞いてきましたが、過去3年の東大合格者の高1第1回実力考査の順位を見て、そうだろうなと思いました。
確かに、合格者の多くは高1から最上位にいるのですが、そうではない子も少なくはないのです。
これは、他の私立高校のお話を聞いていても感じました。
つまり、東大をはじめとした難関校は、最初から優秀な子しか合格できないのではなく、高校で伸びている子も少なからずいるということです。
だからこそ、はなから難関大学は無理と自分の限界をつくって「行ける大学」を目指すのではなく、「行くべき大学」を目指して基礎から着実に積み上げていけば、おのずとゴールが近付いてくるのです。
また、勉強をする上で大きな誤解をしている子が多いなと感じるのが、基礎概念を着実に理解してこそ難関大レベルの問題が解けるのであって、難関大に行きたいからと、いきなり応用レベルをやり始めても失敗に終わることが多いということです。
高校での成長や努力が重要であり、サンライズはそのサポートをしています。
基礎から応用に至るまでの着実な学習は、難関大学への道を切り開く鍵です。
イベントと勉強のバランス
サンライズでは、学業とイベントの両立も重視しています。
例えば校外模試の直前に修学旅行がありましたが、こういったイベントのせいで校外模試の勉強が悪かったと言い訳をする人がいるそうです。
勉強ができないからとイベントを欠席するのは論外ですね。
トップ校では、重要なテストの直前にもイベントがありますが、それを言い訳にせず、効果的な時間管理を行うことが求められます。
直前に勉強して何とかしようとする考え自体が浅はかで、早めに準備しておけばよいのです。
朝日ではそれができないといけません。
サンライズは、そのような状況にも対応できるよう、子どもたちをサポートします。
保護者向けの情報提供
保護者の方々向けには、朝日高校の説明会に参加し、最新の入試情報や学校の特色についての詳細を収集します。
この情報は、塾を通じて保護者に提供され、受験の準備に役立てられます。
サンライズの朝日高校見学ツアーは、ただの学校見学を超え、子どもたちの学びや成長を真剣に考える保護者にとって、有益で魅力的な体験です。
このツアーを通じて、朝日高校の本質を理解し、子どもたちの未来を一緒に考えましょう。