この冬から始まる
朝日高校への道
例年、入塾者が2番目に多い時期が、
冬になります。
特に、中学生では、
朝日高校進学を希望しており、
今までは自分の力で何とか頑張ってきたけれど、
現在の成績が400点台前半で、
なかなか450点を突破できない、
そういう子が多いですね。(京山中の場合)
岡大附属中の場合は、50番以内でしょうか。
その他の中学校なら、学校の定期考査で1番どころか
5番以内に入った事がないとか。
うちの塾の最も得意なパターンです(笑)
点数だけを見て、対策をしようとしても、
実は、なかなか成績には反映されません。
特に、400点台の成績の人は。
(多くの場合、ただ、問題を解いて「勉強した」、「復習した」ことで終わっているでしょう。あるいはしていないか・・・。)
なかなかうまくいかないので、その原因を考えますよね。
でも、見つからない。
だから、「勉強の仕方が間違っているんじゃないか」と思うわけです。
ご相談で最も多いです。
一番手っ取り早いのが、「成績優秀者の勉強を真似する」ことです。
塾では、それを教えていると言ってもよいかもしれません。
もちろん、誰しもすぐにその通りできるようになるわけではないのです。
どうしても、必要な能力がありまして、それが「論理力」になります。
論理力は、全ての教科の基礎となります。
・教科書や参考書の理解
・英語の長文読解
などは、論理的な読解力が必要です。
近年の公立中学の入試は、国語力を試す問題が多いです。
中学入試だけではありません。
高校入試も、大学入試もです。
今回の冬期講習会では、
その最も重要な「論理力」を身につけるための
国語講座を用意しました。
国語が得意な人も、苦手な人も、
この冬から今までやったことのない勉強を
始めてみましょう!