高校生全国模試の成績優秀者

高校生全国模試の成績優秀者

過去の全国模試の記事をまとめました。

目次

全国模試の総合成績優秀者に入りました。

全国模試にて、高校1年生のKくんが、英数国総合21位 になりました。
seiseki

よく見ると、

  • 開成
  • 日比谷
  • 西
  • 横浜翠嵐
  • 県立浦和
  • 県立千葉
  • 筑波大学附属
  • 筑波大学附属駒場
  • 早稲田大学高等学院
  • 慶應義塾女子

等々、トップ校の名前がずらりと並んでいます。

その中での21位は、よく頑張りました。

ちなみに、数学は全国6位でした。

全国高校共通テスト・記述模試

6月実施の全国高校共通テストの結果が返ってきました。

成績優秀者は学校名が冊子に掲載されるのですが、それを見ると、開成や日比谷など全国のトップ校の名前がずらりと並んでいます。

そんな中で、塾生も何名か入っていました。

数学は、26位に2名。

国語はなんと、全国1位!そして21位にも。

総合(英数国)では、8位と18位にランクイン!

「英・国」では17位と40位。

「英・数」では11位と24位。

岡山の高校では、サンライズの生徒しか載っていなかったです。

偏差値も、70を超える子が増えてきており、東大や岡山大学医学部の志望校判定も1つ上がりました。

合格に向けて、着実に進んでいる証ですね。

そうそう、今回、小5も全国模試で全国1位と2位を取っていました。

岡山大学医学部A判定

岡山大学医学部A判定

サンライズに小学校の頃から通っているKくん。

ようやく全国模試(全統模試)で岡山大学医学部A判定です。

しかも、センター試験換算得点で858点、第一志望者で11番!

もちろん朝日高校の校内順位では3番でした。

今後の目標は、本番で上位一桁合格を目指すそうです。

彼ならきっとやってくれそうな予感がします。

センター試験&高校生模試結果

今日は、センター試験1日目です。

うちの塾生は、早々と推薦入試で合格したので関係ありませんが、他の受験生たちには頑張ってもらいたいと思います。

毎年、この時期に、高1・高2の塾生には、センター試験の問題を使用しての模擬試験を行っています。

現時点で何点取れるかを見るのです。

それを集計して、1年後、2年後に向けて準備ができているかどうか、後どれくらい足りないのかを知ってもらいます。

高1でもある程度は取れます。

日頃から、受験を意識しての勉強なので、塾生にとっては大切な目安となります。

少し前の話になりますが、全国模試の結果もまずまずでした。

岡山大学医学部医学科 B判定

香川大学医学部医学科 B判定

東京大学理科1類 B判定

東京大学理科1類 C判定

京都大学理学部 B判定

大阪大学理学部 A判定

大阪大学薬学部 B判定

大阪大学薬学部 C判定

大阪大学法学部 C判定

九州大学理学部 B判定

神戸大学理学部 A判定

慶應義塾大学理工学部 B判定

慶應義塾大学法学部 C判定

慶應義塾大学経済学部 C判定

岡山大学薬学部 B判定

岡山大学理学部 A判定

岡山大学農学部 B判定

広島大学薬学部 C判定

※A判定・・・合格安全圏 B判定・・・合格圏 C判定・・・ボーダーライン

いずれも高1・高2の結果です。

中学生・小学生から始める難関大学合格への準備

上記の生徒たちの多くは、小学生、中学生の時から指導してきました。

子どもの学力向上を考える親にとって、小学生や中学生の時期からの準備が、将来の難関大学合格において重要であることは明白です。

実際に、多くの難関大学に合格する生徒は、小学生や中学生の頃から一定の学習習慣を身につけてきています。

彼らが最初から優れた成績を収めていたわけではありませんが、徐々に成長し、中学生の段階で偏差値70以上に達することも珍しくありません。

しかし、この段階で学力が高いことが必ずしも成功の保証になるわけではない点に注意が必要です。

小学生や中学生の時期に高得点を取ることに固執すると、高校生になってから失速してしまうケースもあります。

なぜなら、成績だけを追い求める一方で、学力を支える「学習習慣」がしっかりと身についていない場合、長期的な成功を収めることが難しいからです。

参考記事:成績に影響を与える日常の習慣

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学習習慣の重要性

難関大学に合格するためには、単に知識を詰め込むだけでなく、日々の学習習慣が大切です。

多くの成績上位者に共通するのは、学ぶ意欲や計画的な学習習慣を早い段階から確立していることです。

この習慣は一朝一夕で身につくものではなく、小学生や中学生のうちから少しずつ育んでいく必要があります。

特に中学生は、高校進学を見据えた基礎学力を固める時期です。

ここで身につけた習慣が、高校生活をスムーズに進め、難関大学を目指すための礎となります。

例えば、日々の学習時間を確保し、自主的に復習を行うこと、苦手科目を克服するための具体的な計画を立てることなど、小さな努力の積み重ねが大きな成果を生むのです。

親ができるサポート

難関大学合格への道は、高校生になってからではなく、小学生や中学生の頃からの積み重ねがカギとなります。

親としては、子どもが自ら学ぶ意欲を持つための環境づくりが重要です。

単に勉強を強制するのではなく、子どもの興味や関心を尊重しながら、主体的に学べるようサポートしましょう。

また、親子で一緒に学習計画を立てたり、目標を共有することで、子どものモチベーションを維持することができます。

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