英語学習7つの誤解 他【保護者セミナー感想】
11月に実施した保護者セミナーでいただいた感想をまとめました。
今回のテーマは以下の通りです。
- 英語学習7つの誤解
- 早期英語教育が最も賢い選択である理由
- 早期英語教育で英語が身につく理由
- 大学受験に向けた、これから取り組むべき3課題
想定していた量では、まるで足りないということがわかった
今日はありがとうございました。
最近は小学校の英語の授業でも、親世代が習った時と習い方が異なっていて、どう口出しして良いか、悩んでいました。
素読と量を意識してサポートしてやりたいと思います。
また、量については、こちらの想定していた量では、まるで足りないということがよく分かりました。
やり方が良ければ、驚くほど短期間で習得できるとの話は、夢のような、実感の湧かないことですが、先生を信じ親子で何とか皆の流れについて行くことができるよう頑張りたいです。
これからもご指導よろしくお願いします。
「大学受験を見据えて今から目標を持たせる関わりをしていく必要性を感じた」
いつもお世話になり、ありがとうございます。
英語を始めて約8ヶ月経ち、当初はよく聞き流しの英語を言っていましたが、最近は口ずさむことが少なく、「身についているのかしら?」と思っていた頃のセミナーで大変興味がありました。
英語を始めたいけれどたくさんある方法や教材から何を選択したらよいか迷っている時の英語スタートでとても感謝しています。
聞き流しで私自身も英語が身に付いたらと思っていましたが、大人は聞き流すだけで終わり、子供は聞き流しで声に出したりして自然に吸収している様で、脳や聞く力の違いを実感しています。
今回のセミナーで、今はたくさんの英語を入力している時で、すぐに結果が出なくても気長に根気よく続けていこうとやる気になりました。
家庭学習など、ついやり方を教えてしまいそうになるので参考になりました。
中学、高校、大学受験について情報不足で、大学受験を見据えて、今から子供に目標を持たせる関わりをしていく必要性を感じました。
今後ともよろしくお願いいたします。
「初めてセミナーに参加」
入塾後、初めてセミナーに参加しました。
英語の重要性が思っていた以上でした。
『英語を制する者は、受験を制す!』は、衝撃でした。
根拠のある意見を言えるようにする事の大切さを痛感しました。
家庭の中で時間を作り、SDG sなどテーマを決めて家族で話をする事を取り入れようと思いました。
セミナーありがとうございました。
「セミナー参加は3回目」
昨日は、お忙しいところ、貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
大学入試や社会で通用する英語力を身につけさせるにはどうしたらよいのか、ということについては、我が家でも、色々考えつつ、結論が見出さずにいたところであったので、論拠を示していただいた上でのこの度のお話は、本当に参考になりました。
セミナーに参加させていただくのは3回目ですが、セミナーで教えていただいたことは、我が家ではとても実践しやすいのです。
なぜなら、「塾長が言っとったよ」と言えば、子どもは、すんなり受け入れるから。
これからも、親子共々、ご指導をよろしくおねがいします。
「家で毎日できることをやっていこうと思った」
言語は本来身につけるものだと考えると、英語は「習得」ではなく「獲得」するものだという話はしっくりきました。
「獲得」するため、正しい方法・質・量で英語を「入力」することが必要だということですが、特に、質と量に関しては、意識していても難しいなと感じます。
英語教材利用や英語の素読など、家で毎日できることをやっていこうと思いました。
「妙に納得してしまった」
言語の獲得に関して、習い始めて1年で言語の文節リズムを、2年で仮語彙を、3年で語彙を獲得というプロセスを取るというお話がありました。
小1から英語を始めた我が子の小2の現在の状態と比べてみて妙に納得してしまいました。
(そう思いたいだけかもしれませんが…)
「思い当たることがあり過ぎた」
家庭学習に関して、我が子に思いあたることがありすぎて、胃が痛くなりました。
なぜそうなるのか(その答えになるのか)根拠を聞く、計算を雑にしない、数量を体感させるなどは、特に意識していきたいと思います。
「家庭学習について見直すきっかけになった」
2回目の保護者セミナーに参加させて頂きました。
今回もとても有意義な時間でした。
英語学習については、7つともこれがいいものだと思っていました。
(注:世の中に溢れる7つの英語教材などについての誤解を述べました。)
何がいいのか分からず、これがいい!と聞くと、その方向に流されていましたが、7つとも誤解でしたね。
改めて、現実が分かりました。
正しい方法、質、十分な量。
このことを、頭において、英語学習を進めていきたいと思いました。
英語が必要と言われていますが、子供の近い将来に、こんなに英語が深く関係してくる事を実感し、焦りが強くなりました。
それとともに、家庭学習についても、先生がおっしゃる事はドキッとする事ばかりで、また、焦りが出てきました。
家庭学習については、すぐにやってみよう!と、帰ってからすぐに子供に伝えました。
色々焦ってもダメなので、まずは自分ができる事から見直してやっていこうと思いました。
宿題をやっている時も、このポイントをおさえて、子供に関わっていこうと思いました。
ありがとうございました。
「具体的にすぐ実践できることを教わった」
いつもたいへんお世話になっております。
高校入試だけでなく大学入試を見据えての普段のご指導内容の説明、そのためのセミナー内容でたいへん有意義でした。
子供に干渉しすぎず本人のやる気をそがない程度には進捗状況を把握しておきたいので、そのために必要なエッセンスのつまった内容で助かりました。
入試制度について取り沙汰されている昨今、本来必要な力をつけていれば慌てる必要ないとのこと、様々な情報に親の不安が膨らんんでいる中で少し安心しました。
特に英語については今までのやり方では無駄だったのかな…と諦めていたのですが、具体的にすぐ実践できることを教えていただけて視界が開けたように思いました。
ただ毎日実践して将来的に実践で使える英語を習得する将来を実現するにはなかなかハードルが高そうです・・・というのが正直な感想です。
家庭での後方支援も充分でなく、まだまだ本人のすべき事が盛りだくさんでついていくのに必死ですが、これからもご指導宜しくお願いいたします。
セミナーの目的とは
サンライズでは、小学生・中学生の段階から、将来の大学受験を見据えて指導をしています。
このことは、サンライズの基本方針であり、授業やセミナーで言い続けていることでもあります。
毎回、セミナーで意識していることは、「お母さん(お父さん)が抱える不安を取り除く」ということです。
「塾ではどんなことを教えてもらっているのかしら」
「最近、入試についての話題が多いけれど、我が子は大丈夫?」
「難しい時期に入った我が子にどう接すればよいのかわからない」
お母さんの悩みは尽きません。
今回、その不安が少し取り除けたということだけでも、やった甲斐があったというものです。
塾によっては、個人面談で悩みを聞いてもらえますが、お母さんからの質問には答えても、聞かれたこと以外を塾側(塾長や講師)が自ら語ることはないでしょう。
それをすれば、いくら時間があっても足りません(笑)
だから、セミナーで時間をかけてお話ししているのです。
セミナーでアドバイスをして、それ以外の悩みについては、個別面談で解決する。
サンライズがずっとやってきていることです。
毎回、内容については頭を悩ませますが、それでも、今のお母さんがどんなことで悩んでいるのか、その解決方法について、2時間しゃべり続けます。
今回の感想にありました、
「実践で使える英語を習得するにはハードルが高い」
そう思われているお母さんは多いでしょう。
もちろん、1年、2年で何とかしたいと考えると、それは難しいです。
セミナーでもお話ししましたが、平均点の子が1年で英検準2級、2年で2級に合格した話は、きっと勇気を与えたことでしょう。
英語で苦戦した我々大人が想像しても、英語を獲得したイメージが湧かない。
だから、信じるしかないんです。
今やろうとしていることを、自分の子どもを。
そして、毎日、入力を継続することです。
このハードルが高いと言われれば、他に方法はありません。
※英語のテストのための対策法は、いくらでもあります。
お母さん、頑張りましょう!