入塾時期はいつがいい?

 

国語 サンライズについて 幼児教育

疑問に思う女性

入塾のタイミングはいつが良いのか、というお話です。

多くの塾は、小学生以上は春・夏・冬のタイミングで入塾される方が多いです。

春休み、夏休み、冬休みの前後ですね。

幼児には、そういったものはあまり関係がなく、時期を問わず入塾されます。

いつでも入塾は可能なのですが、当塾は、講習会から始めることをおすすめします。

なぜ講習会からかといいますと、最初に時間をかけてじっくり指導できるからです。

講習会からでなくても学習指導は可能なのですが、入塾したばかりの子は特に勉強のやり方がわからない場合が多いので、より時間をかけて慣れていく必要があります。

通常授業よりも多くの時間をかけ、毎日のように来ますので、効率よく指導ができます。

講習会は、新しく塾に通う子にとっては通常授業に入る前の入門講座となるわけです。

そして、お子さんと1対1のやり取りの中で特徴をつかみ、今後の指導に繋げていくのです。

国語が苦手な子も、講習会からスタートするのがオススメです。

苦手科目は、講習会のように短期間で長時間集中的にやった方が身に付くと考えているからです。

いきなり長時間はちょっと・・・ということであれば、通常授業から始めるのも良いでしょう。

講習会では、短期講座も開催していることがありますので、まずはそれから始められてもよいですよ。

小崎 高寛

県立岡山朝日高校受験に特化した進学塾サンライズ塾長。岡山県岡山市出身。岡山市北区に2005年3月開塾。「算数・数学徹底塾」に変わり、最も得意な上位層対象、難関高受験に特化した「岡山朝日高校受験専門塾」に至る。1歳児から高3までを対象とし、自主自律をモットーに、難関大学受験を見据えた指導、幼児~高校を通じて生涯役立つ「考える力」「自学力」を伸ばす。以来、中3の大半が岡山朝日高校に合格だけでなく、大学進学でも東大・東工大・阪大・名古屋大・九州大・岡大医学部医学科・慶應大・早稲田大など超難関国立大・有名私立大の合格実績を残している。「自学力の育て方」(KADOKAWA)など3冊を共著出版。塾長・講師ともに全員岡山朝日高校出身。岡山中央小学校、岡山中央中学校出身。

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