たとえ、答えがあっていても、
それが本当にわかっているのかは、質問すればわかります。
「どうしてこの答えになったの?」
説明できないとわかったことには、なりません。
わかっている子はきちんと説明できます。
「できる子」と「できない子」の違いは、明白。
勉強の仕方が違うから。
“やり方”がわかった子は、大きく伸びます。
サンライズの考える力の伸ばし方。
それは、「なんで?」と問いかけること。
本当にわかっていれば、小1の子でも答えられます。
みんな、聞かれるのは分かっているので、真剣に説明を聞くし、
真剣に考えようとします。
そりゃあ、勉強ができるようになりますよ。
よく言われること。
「たった一度しか、指導していないのに、
よく子どもの性格や不得意な点がわかりますね。」
それは才能でもなんでもなく、指導者なら当然です。
体験授業に来てくれる子どもの性格を瞬時に見抜けなければ、
何もアドバイスできないまま終わってしまいます。
塾長は、いつも一度で見極めます。
この力は、経験と努力でしか、生まれないでしょう。