無料体験やキャンペーンで塾を選んでいませんか?――塾選びで本当に見るべき基準

塾を探していると、
「入塾金無料」
「授業1か月無料」
「講習費無料」
といった言葉が目に入ります。
それ自体が悪いわけではありません。経営として自然な工夫でしょう。
けれども、塾を選ぶときに本当に見るべきものは、そこではないと私は思っています。
その塾が、何を一番前に出しているか。
そこに、その塾の本音があります。
塾は何で“選ばれよう”としているか
塾は営利企業です。
無料にするにも理由があります。
割引をするにも計算があります。
だから私はいつも考えます。
その塾は、何で選ばれようとしているのか。
価格でしょうか。
入りやすさでしょうか。
それとも、指導そのものでしょうか。
どれが悪いという話ではありません。
ただ、その塾が「どこで勝負しているのか」は、必ず表に出ます。
前に出しているものが、その塾の武器
本当に指導に自信があるなら。
本当に子どもを伸ばせる仕組みがあるなら。
語るべきは、考え方のはずです。
どのように子どもが変わるのかのはずです。
どんな力を育てたいのかのはずです。
価格や特典が最も目立つ位置にあるとき。
それは、その塾が「そこで勝負している」ということです。
無料でなければ選ばれないとしたら。
割引でなければ集まらないとしたら。
それが、今の実力です。
厳しい言い方に聞こえるかもしれません。
けれど、これは批判ではなく、どうやって選ばれようとしているかの話です。
「無料」が問題なのではない
サンライズにも無料体験はあります。
だからこそ、はっきり言えます。
無料そのものが問題なのではありません。
問題なのは、それが“最大の武器”になっているかどうかです。
サンライズの無料体験は、入口を広げるためではありません。
合うかどうかを確かめるためです。
保護者が理念に共感しても、子どもが合わないことがあります。
逆もあります。
そのミスマッチを防ぐための時間です。
そして、私自身が本当に指導できるかを見極める時間でもあります。
価値を感じてもらうための無料ではありません。
責任を果たすための無料です。
有名かどうかは関係ない
規模が大きいか小さいかは関係ありません。
名前が知られているかどうかも関係ありません。
見るべきは、その塾が何を語っているかです。
どのような指導をするのか。
どのような子どもに来てほしいのか。
どのような家庭と一緒に歩みたいのか。
そこが曖昧なまま、特典ばかりが並ぶとき。
私は少しだけ疑問を持ちます。
指導で勝負できているのだろうか、と。
選ぶ側にも「目」が必要
塾選びは、買い物ではありません。
子どもの時間を預ける場所を選ぶことです。
だからこそ、
「安いかどうか」ではなく、
「特典があるかどうか」でもなく、
その塾が一番前に出しているものを見てください。
そこに、その塾の思想があります。
そこに、その塾の覚悟があります。
サンライズが前に出しているもの
サンライズは、価格で選ばれる塾ではありません。
無料や特典を前面に出して集めることもしていません。
前に出しているのは、指導の考え方です。
どのような力を育てたいのか。
どのような姿勢を大切にしているのか。
どのような家庭と価値観を共有したいのか。
そこを読んでいただければ、合うかどうかは分かるはずです。
無料体験はあります。
ですが、それは集めるためではありません。
合うかどうかを確かめるためです。
理念に共感しても、実際の現場が合わないこともあります。
子どもにとって適切でない場合もあります。
だからこそ、確認の時間を設けています。
サンライズが前に出しているのは、「入りやすさ」ではありません。
指導そのものです。
それを見て判断していただければ、それで十分だと思っています。

