中学英語が激ムズ化！英語力格差の危機でも90点以上獲得するための学習法

今の英語力で大丈夫！？不安から安心に変える情報を紹介！

英語の難化による学力の二極化！！逆境を飛躍に変える英語セミナーを開催！！

• 英語の難化による学力の二極化とその対策
• 年々難しくなる中学英語の実態と効果的な学習方法の提案
• 幼児・小学生にも適用可能な英語学習のヒント

2013年から毎年定期的に開催してきた保護者セミナーは今回で44回目を迎えます。既に300名以上が参加し好評いただいています。今回の保護者セミナーでは、中学英語の難化の実態及び学習法の提案をします。中学英語だけでなく、小学英語についても触れますので、中学生のみならず、幼児、小学生のお子様をお持ちの保護者の方もこのセミナーに参加して将来の英語に備えて準備をしてもらいたいと思います。

小学生・中学生の保護者の皆さまに今すぐ知っておいていただきたいことがあります。

それは、「英語の難化」についてです。

「最近少し英語が難しくなったって聞くけど、うちの子は英会話教室に通っているし、大丈夫かな」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、今の英語教育は、それまでの学び方とは大きく変わっているのです。

2021年度の教科書改訂以降、特に英語はこれまでにない難しさを増しており、多くの生徒が対応に苦しんでいます。

今、子どもたちの英語力には大きな「格差」が生まれており、それが後の成績に大きく影響してくることは避けられません。

英語が「激ムズ化」している理由

このセミナーでは、まず「英語がなぜ難しくなったのか」について、具体的なデータと現場での実例をもとにわかりやすく解説します。

教科書の改訂によって、習得する単語数が飛躍的に増加し、また、文法も早い段階で高度な内容が要求されるようになりました。

入試や定期テストでも、その変化は顕著に表れ、以前と同じ学習法では太刀打ちできなくなっているのです。

「学校の授業にしっかりついていければ大丈夫」と思っていた親御さんでも、実際に子どもがテストで苦戦して初めてその厳しさに気づくケースが増えています。

こうした英語の難化は、塾の現場でも強く感じられており、そこでの経験やフィードバックを基にした、効果的な学習方法についてもお話しします。

英語力格差の危機をどう乗り越えるか

一部の生徒が「英語が得意」と感じる一方で、苦手意識を持ち始める子どもたちも増えています。

早いうちにその格差を埋めることが、今後の学習や入試対策において非常に重要です。

しかし、だからといって焦る必要はありません。

正しいアプローチで取り組めば、子どもたちはしっかりと英語力を身につけることができるのです。

今回のセミナーでは、難化した英語に対して、家庭でどのようなサポートができるのか、具体的な学習方法も紹介します。

お子さまが家で自主的に取り組める勉強法や、親としてどのように声をかけるべきか、日常生活の中で無理なく英語に触れさせる方法など、すぐに実践できるアドバイスもお届けします。

また、サンライズが授業で取り組んでいる効果的な対策指導法についても詳しくご紹介します。

これにより、お子さまが学習に取り組む際、どのようにサポートすればいいのか具体的なイメージを持っていただけるはずです。

親としてできるサポートの第一歩

お子さまが「英語が苦手科目になってしまう前に」、今すぐ対策を始めることが肝心です。

このセミナーは、英語教育の現状を正しく理解し、今後の対策を立てるための貴重な機会です。

日々の勉強のサポートが、テストや入試での結果に直結することは言うまでもありません。

親として何ができるのか、具体的な方法を知り、実践することで、お子さまの未来に大きな違いをもたらすことができるでしょう。

ぜひ、この機会にセミナーにご参加いただき、90点以上を目指すための学習法をしっかりと身につけてください。

英語の「難化」という問題に直面している今だからこそ、親としてのサポートが重要になります。

お子さまの将来に向けた第一歩として、このセミナーで学んだ知識を家庭で実践し、英語力の底上げに役立てていただければ幸いです。

参加費は無料で、事前申込が必要です。

参加者の声

前回の参加者の声です。

• 3歳からネイティブな英語に触れ、英検準2級を習得しましたが、改めて国語と同じく文章化が弱いと感じています。これから徹底した文法・語彙力を学ばせたいと思いました。
• 外国人の私にとってとても有益な情報をたくさん頂きました。これから子どもが英語を勉強する時に役に立つと思います。
• とても参考になりました。特に新小学1年の娘については早い段階で英語をさせたいと思っております。
• 英会話をすれば、将来会話でも受験英語でも困らないと思っていたので、驚愕でした。自分の時は中1英語は進みも遅く丁寧だったと記憶していますが、いまの中1に求められているレベルが全く違う事を知らなかったです。
• 自分の学生時代の勉強では通用しないことを痛感しました。中学生位までは、他県の学生を意識することは少ないと思います。 周りに比べたら自分は出来ている方よね、って思いがち。塾長の「東京や京都に殴り込もうと思ったら、地元の名門進学校の生徒と競争して勝たないといけない」という言葉がささりました。狭い世界で満足していたらそこで止まりますね。
• 勉強でも運動でも理解するのに必要な規則な手順が少なからずあると思う。それを見つけられるかどうかで、理解力は変わってくる。そこをきちんと教えてくださるのがすごく良いなと興味を持ちました。
• 今のうちからコツコツと単語の意味やスペルを正確に覚えること、小さな積み重ねを毎日大切にやっていけるようにしたいと思います。
• 大学入試の実態や中１の現状について知り、参考になりました。具体策からすぐ取りかかれることを継続してできるようにしたいと思います。地域間格差にとてもびっくりしました。教えて下さりありがとうございました。
• 英語にあてる時間がなかなかつくれないのですが、今後のことを考えるとちょっとしたすきま時間を少しでも英語にあてていきたいなと思いました。
• 英語の勉強は結果が出るまで時間がかかる教科なので、早くから取り組みたいと思います。
• 参加のきっかけは、幼少期より英語学習を始めていたにも関わらず、実際の中学校のテストで成果が出ないことに不安を感じたからです。今までは何となくの勉強しかできていなかったと実感しました。
• 今回の話を聞いて、受験対策の英語と英会話は別物で、聞く、話すだけでなく書く、読むといったことへの対策がとても重要だと感じました。
• 中１で書くことが困る現実に驚きました。まずは英単語を毎日続けて書いて覚えることからしていこうと思いました。
• 幼児期から英語に触れさせてきましたが、果たしていつまでこの形式でいいのかと思うようになり、参加させて頂きました。大学までに必要な学びを知ることができたので、正しく学ばせていけるようにしたいと思います。

実施要項

日時

2024年10月13日（日）　10：00～12：00

場所

当塾教室

対象

幼児・小学生・中学生の親御さん

持ち物

筆記用具、上履き

★　入場無料