掴めワンチャン☆後期日程で一発逆転!

京山中学校から岡山朝日高校に進学し、

九州大学薬学部臨床薬学科に合格したMさんから

合格体験記が届きましたのでご紹介します。

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☆はじめに

こんにちは。

この度、九州大学薬学部臨床薬学科に

後期日程で合格しました、Mです。

せっかく貴重な機会をいただけたので、

高校時代の話も交えつつ、

このちょっと珍しい経験について色々書いていこうと思います。

少しでも皆さんのお役に立つことができれば幸いです。

☆部活

入学してから高校3年生の4月まで弓道部に所属していて、

2年生からは副部長を務めていました。

私は部活大好き人間だったので、

塾に通い始めた2年生の夏休みまではひたすら弓道に打ち込み、

勉強は二の次という感じでした。

(注:中3まで通塾後、2年の夏までは一人で頑張っていました。)

それから取り戻そうと頑張りましたが結局時間切れとなり、

過去問の演習量が足りていない状態で

前期を受けることになってしまいました。

これが一つ目の敗因だったと思います。

なので、今部活を頑張っている人たちには、

ぜひ予習と定期考査を疎かにしないことをお勧めします。

時間が取れない、家に帰ったら疲れですぐ寝てしまう・・・

よ~く分かります。

勉強と部活の両立はとても難しいですよね。

けど試験会場では誰もそんな言い訳を聞いてくれません。

脅すようなことを言いますが、

大学受験は想像の何倍もシビアなのです。

他の人と同じように怠けていては、

他の人と同じように落ちるだけです。

今の生活にもう10分勉強時間を加えるだけでも

かなり違うと思うので、

1・2年生の間は基礎を固めることを目標にして、

引退したらスムーズに受験勉強に移行できるようにしましょう。

☆塾

先ほどちらっと登場した塾ですが、

塾はあくまで自分の苦手科目を克服したり

不足している演習量を補ったりするための補助的な場であり、

本質的な理解は学校の授業で十分、

ということを忘れてはならないと思います。

というか、自主的に勉強できる人には塾は不要です。

しかし受験生全員がそうではないので、

自身のそれまでの勉強習慣や性格などを考慮して決めるのが

良いと思います。

サンライズは授業を行わず、

先生が個々人に合わせて組んだカリキュラムに沿って

参考書や問題集で勉強するというスタイルだったので、

私の考え方にぴったりであったし、

授業が無い分時間を友好的に使うことができました。

☆後期日程

さて本題に移りますが、ここからは時系列に沿って

前期~後期までの大まかな流れを書いていきます。

・前期終了直後~前期合格発表

私が後期の対策を始めたのは前期が終わってすぐでした。

前期で1回燃え尽きたし、合否も分からないし、

周りの友達は遊び始めたし、

とモチベーションの上がりにくい時期ではありますが、

それまでの頑張りを無駄にしないためにも、

勉強を全くしない日を作らない方がいいです。

勘が鈍ります。

私は中期の受験も予定していたので、

あらかじめ用意しておいた2校の過去問を交互に解いて

先生に添削していただきました。

せっかくなので中期の話もさせてもらいますが、

中期は前期の合格発表前に受験したため、

後期に比べ緊張感が足りていなかったと反省しています。

緊張しすぎるのもいけませんが、

足りないのも思わぬミスを招くので要注意です。

中期や私立を受ける人は、たとえ滑り止めであっても、

その大学に敬意を払って全力を尽くしてください。

・前期合格発表~後期

私は前期で京都大学の薬学部を受験したので、

合格発表は3月10日、後期の2日前でした。

自分の番号が無かったときはとても辛かったですが、

落ち込む暇もなく荷作りをして翌朝には九州へと出発しました。

私の学科の受験科目は英語と面接。

英語の方は2週間しっかり対策してきたので自身をもって挑めました。

もともと京大レベルの問題を解いていたというのもありますが、

やはりどれだけ準備して臨めるかが入試本番のメンタル、

ひいては合否の結果に大きく影響すると思います。

面接については書きたいことがたくさんあるので項目を分けます。

・面接

面接も前期の合格発表前に、

絶対聞かれるような質問(志望動機など)の答えを考え、

一度先生にお願いして練習することができたので

まあ大丈夫だろうと思っていました。

しかしいざ京大に落ち、自分に何が足りなかったのか考えてみると

勉強時間ともう一つ、大切なものに気づきました。

大学に入ってからのビジョンです。

中学生の頃、あることをきっかけに薬学を学びたいと思い、

それから高校3年間自分なりに将来について

考えてきたつもりでしたが、

自分が人生の岐路に立っているという自覚が足りておらず、

京大の薬学部に入ればすごい学歴が手に入るし、

とりあえずどうにかなるだろうくらいにしか思ってなかったのです。

これが2つ目の敗因でした。

落ちて当然ですね。

こんな生半可な覚悟では前期よりずっと倍率の高い後期なんて

絶対に受からないと危機感を抱き、

また面接において、この質問にはこう答えて、

とすべて一問一答で準備していたら、

予想外の質問をされたときに困ってしまうと思った私は、

日本薬学会のHPに掲載されているコラムを片っ端から読み、

自分はなぜ薬学を学びたいと思ったのか、

学んだことをどう活かしたいのかと原点回帰しつつ、

自分自身の考えそのものを全体的に深めていくことにしました。

結果として、実際の面接では調査書に基づいて

試験官が自由に質問し、

その答えに対しさらに突っ込んだ質問をしていくことの

繰り返しだったので、

この試みは功を奏したと言えるでしょう。

何より、明確な目標を持って大学に進学することが

できたのが良かったです。

面接を受ける予定の無い人も、

再度自分の進路について熟考してみてはどうでしょうか。

新しい発見があるかもしれません。

☆最後に

これまでに述べた通り、受験において準備をしっかりすることは

必要不可欠ですが、

最も重要なのは、“絶対に諦めない気持ち”です。

私が最後の最後に合格を勝ち取れたのは、

最後の最後まで頑張れたからだと思っています。

ただ、これは決して自分だけの力ではなく、

常に支え続けてくれた両親、

先生、友達の存在があってのことです。

本当にありがとうございました。

この文章を読んでくれている皆さん、

これから長く辛い戦いが待ち受けていますが、

周囲への感謝を忘れずに

ぜひワンチャン掴んでください。

応援しています!



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