★算脳トレ

指導要領にとらわれない!思考力を身につけ算数を得意科目にする授業

能力開発の算数脳力開発トレーニング、略して「算脳トレ」。

暗記や反復練習などで知識を詰め込むのではなく、知能育成教具を使いながら、五感をフルに使って感覚的に学び取る力を育てます。学校や学年のレベルを超え、子どもの能力を最大限に引き上げ、小1から小3の3年間で、小学校6年間で学ぶ算数の基礎を指導します。

この授業の魅力は何といっても、低学年の間に、高い学力を身につけられるということでしょう。将来の朝日高校進学に向けた土台作りや、算数がバツグンにできるようになりたいお子様にとりましては最適の授業です。体系的に学習しますので、理解するのに時間がかかることはあっても、ついてこられないということはありません。単元毎の確認テストを行い、理解不足と判断すれば先に進めず、理解不足の問題に絞って復習プリントを分かるまで徹底的に指導します。また、弊塾の指導に従って、一から正しく理解してこそ大きな効果を発揮するため(例えば、九九などは最初から暗記させません)、中途入塾でも、カリキュラムの初めから指導致します。着実に理解し、学習への意欲と一流の算数のセンスを身につけてもらうのが目的です。目指すは、「将来、数学で偏差値70以上獲得」です。ほとんどの生徒が小1(幼児からも含む)から始めており、例年満席になるクラスもあります。岡大附属小、ノートルダム清心女子大附属小の他、地元公立の伊島小、津島小の子が多いです。

これまでの実績として、算脳トレ1期生の生徒たちが全員朝日高校合格レベルに達し、全国模試で全員偏差値65以上(朝日高校は65)、中には偏差値70を出す子も出ました。中学では、定期テスト450点以上と現在も活躍中です。また、小3の半数が全国模試で満点を獲得したこともあります。算脳トレで学び、大手のN塾の学力診断テストを受験してみた方々にお伺いすると、トップクラスに入れるレベルだと言われたそうです。現在のところ、例外なく、通塾年数が長いほど、偏差値が上昇する傾向にあります。早くから通塾している子は、小学1年生の段階で、わずか半年で2桁の足し算・引き算の暗算ができるようになり、空間把握能力が必要な、見えない積み木の数を一瞬で数えることができました。そして、1年後に4桁の加減算の暗算や、掛け算・割り算、かさ・長さの単位換算ができるようになっております。

年長~小3は思考力を最も伸ばすことのできる時期です。小2または小3からの入塾は可能ですが、若干名しか受け入れることができません。理解のスピードは個人差がありますし、多くの場合、すべてのカリキュラムを終わらせることは困難ですので、早く進められても、小3レベルの内容までが限界だからです。尚、教科書レベルの指導は行いません。非常に人気の高い講座ですので、万一定員に達していた場合は、申し訳ありませんが、空席待ちとさせて頂きます。

算脳トレの5段階36単元の学習プログラム

第1段階4桁までの数認識と加減算の暗算
第2段階図形の基礎、時計・かさ・長さの単位と計算
第3段階掛け算・割り算、小4学習内容
第4段階図形・分数・小数
第5段階小5・6学習内容、文章題

算脳トレの学習内容を大きく分けると上記の5段階になり、各段階の学習内容は多岐にわたります。実際のプリントは、「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」の3段階になり、それぞれ12単元、合計36単元に分かれています。プリントの量は家庭学習用も合わせて2500枚以上になります。

こんな方におすすめ

  • 将来上位校に合格したい
  • 算数を得意科目にしたい
  • 学校よりも難しいことに挑戦したい
  • 学年の枠を超えて先のことも勉強したい
  • 思考力を身につけたい

コース概要

指導形態個別演習形式
レベル基礎~応用・発展
曜日月~土の中から回数・時間を自由に選択可能
時間90分×週1回or2回

論理トレと同時受講で、あわせて120分×週1回or2回

コース概要小学校で習う算数全般の土台作りをします。
到達目標本コース修了後、次の事項が達成できることを目標としています。

1.岡山朝日高校に合格できるだけの数学の土台の完成。

2.算数が抜群にできるようになる。

3.算数のセンスを身につける。

4.小学校6年間で学ぶ算数の基礎を習得する。

5.単に覚えるのではなく、理解をした上で習得できる。

受講対象小1・小2・小3
関連コース論理トレ
受講者の主な合格中学校・高校広島大学附属福山中学校 岡山大学教育学部附属中学校 岡山朝日高校 他

算脳トレの教材

算脳トレの教材は、「ドット棒」「リットル升」「秤」などの具体物を使用することによって、数量のイメージ化をさせます。

算脳トレで使用しているプリントの一部を紹介!

解けるかな?

※いきなりこのようなプリントを使用しません。学習していくうちにこれらのプリントにも取り組めるようになります。

「かさ」に関するプリントでは、実際にリットル、デシリットル、ミリリットルの計量カップを使って、量のイメージ化をします。

分数などもイメージで理解させます。

立体図形では、空間把握能力を高めます。

計算は、それぞれ加減乗除の基礎からきちんと理解するので、難しい計算にも取り組めるようになります。

もちろん、文章題にも取り組みます。土台、基礎がしっかりしていれば、このような問題も低学年で解けるようになります。

一般的な学習内容以外にも、能力開発を目的としたプリントも組み合わせていきます。

算脳トレ学習単元一覧

算脳トレの授業では、以下の単元を学習します。

※学習順序は以下の通りではありません。

  • おもさ
  • かけざん
  • かさ
  • じかん
  • ずけい
  • たしざん
  • とけい
  • ながさ
  • わりざん
  • 加減乗除
  • 角度
  • 規則性
  • 作図
  • 四角形
  • 小数
  • 概数
  • 大きな数
  • 表とグラフ
  • 分数
  • 分数・小数の乗除
  • 文章問題
  • 面積
  • 立体
  • EQトレーニング

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