算数・数学– category –
算数・数学に関する記事
-
算数が苦手な子どもへの間違った5つの教育とは
「算数が得意な子は、もとから頭のできが違う」? このように思っている人は、算数はひらめきで解けるもので、ひらめくことができる子はもとから脳の作りが違うと考えているのです。 しかしそれは幻想です。 算数が得意な子は、問題を解いたとき「(この問... -
子どもの「自学力」「国語力」「思考力」を高める具体的な学び方と塾選びのポイント
子どもの学力を伸ばすには、自学力、国語力、思考力の3つの力を養うことが欠かせません。これらの力を早い段階から伸ばすことで、学業成績だけでなく、長期的な学びの基盤が形成されます。本記事では、岡山朝日高校や岡山大学附属中学校を目指すお子さんを... -
中学数学で学ぶ座標軸の本当の価値:学ぶ意味を深く考える
中学数学で登場する「座標軸」。x軸やy軸という言葉を聞くだけで、「難しい」と感じる方もいるかもしれません。しかし、この概念は単なる数字や図形の話にとどまりません。実は、座標軸は世界を理解し、私たちの「位置」を知るための重要なツールなのです... -
勉強の弱点を見つけるコツ!日常の忘れ物から学ぶ親子でできる学習法
子どもが勉強でつまずく原因を見つけるのは意外と難しいものです。しかし、日常の「忘れ物」を探すときの思考プロセスを活用すれば、学習の弱点を発見しやすくなります。本記事では、親子でできる「勉強のコツ」として、日常生活から学ぶ学習法を紹介しま... -
幼児期にこそ育てたい!親子で学ぶ「数理色板・積み木」の驚きの効果
幼児期の教育は、お子さまの将来を大きく左右する重要なステップです。特に「数理色板」や「積み木」を使った学習法は、算数・数学の基礎力を育てるだけでなく、論理的思考や創造力を伸ばす効果が期待できます。この記事では、先日開催された親子セミナー... -
中高生の後伸びにつながる「幼児・低学年期の学び」
幼児・低学年指導を始めて気付いたこと サンライズが幼児・低学年指導を始めて15年になります。 中学生、高校生になって後伸びする子は、幼児・低学年期の学びにあることを知ったのがきっかけでした。 いわゆる「学習塾」や「進学塾」の多くは生徒を合... -
岡山朝日高校 学力検査自校作成問題【数学】平成19年度(2007年度)入試 問題解説
【岡山朝日高校過去問解説シリーズ】 今回は、2007年(平成19年)岡山朝日高校入試の数学の解説です。 問題は岡山朝日高校公式HPからダウンロードしてください。 あくまで【解説】なので、どのような思考・手順で解けばよいのかに重点を置いています。 ... -
岡山朝日高校 学力検査自校作成問題・数学 平成17年度(2005年度)入試 解説
【岡山朝日高校過去問解説シリーズ】 2005年度(平成17年度)岡山朝日高校入試の数学の解説です。問題は岡山朝日高校公式HPからダウンロードしてください。あくまで【解説】なので、どのような思考・手順で解けばよいのかに重点を置いています。解答は単... -
岡山朝日高校 学力検査自校作成問題・数学 平成16年度(2004年度)入試問題解説
【岡山朝日高校過去問解説シリーズ】 今回は、2004年(平成16年)岡山朝日高校入試数学の解説です。 問題は岡山朝日高校公式HPからダウンロードしてください。 あくまで【解説】なので、どのような思考・手順で解けばよいのかに重点を置いています。... -
大学入学共通テスト数学を高1・高2が挑戦!結果から見えた学力の真実
大学入学共通テストの数学が「難化」と話題になっています。2022年に発表された平均点(中間集計)によると、数学ⅠAの平均点はわずか40.25点。この状況で、高校1年生と2年生がどれだけ解けるのか、実際にチャレンジしてみました。結果は驚きと学びにあふれ...