中1数学の思考力を養う授業にての
生徒の感想です。
単元は、「正負の数」です。※中1なので、幼い表現であるのはご了承ください。
また、感想をそのまま書いているため、
問題を解いた人にしかわからない表現があると思います。
『イコールで結ばれた式をつくるには、
数字をどのように組み合わせたりするのかを考えるので、
パズルのようで面白かった。
組み合わせるといっても、
前の3つの数字を組み合わせてから
最後に割るとか、結合して相殺するとか、
様々な計算をパターン化するなどして、
頭をフル回転して使わないと解けないのが深くて面白かった。』
『答えから式を導き出すには、
様々な数字の関係を考えなければいけなかったため、
とても頭を使った。
しかし、「4で割る」といった、
符号でまとめられるなどのきちんとした規則性もあったので、
次にこのような問題が出た時は、
何か使える符号、数字はないかを見つけられるようにしたい。
また、1つの考えにとらわれ過ぎないのが、
この問題のコツだと思った。』
『+、-、×、÷、( )、指数などたくさんの記号が使える中で、
あまり多くは書けなかった。
たくさん問題を解いていく中で、
記号の意味もきちんと理解しないといけないとわかった。』
『どうやったらその数になるのかを
色々なパターンに当てはめて解くのが難しかった。
みんなたくさん解いていて、頭が良いと思った。
正負の計算の練習にもなって良かった。』
『前から順に解くよりも、分からないところは飛ばして、
先に進んで行ってから、もう一度戻って考えると解くことが出来た。
1つの数字を表すのに、
4つの数字と記号だけで作れることに驚いた。』
今日も色々な気付きがあったようですね。
このような授業を体験してみたい方は、
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