まだ5月ですが、夏の予定を立てているところです。
さて、「夏は勉強するぞ!」と先延ばしにしそうな人も
そろそろ出てきそうですが・・・。
いったいどのくらい夏に勉強するつもりなのでしょう?
ちなみに、サンライズでは、
夏期講習会は、受験生にもなると、1日10時間で、
14日間、計140時間の演習をこなします。
夏休みは長いので、夏期講習会以外の日の時間も入れると、
300時間は超えるでしょう。
それだけの演習量をこなして、それでも足りないと
2学期以降も塾に来て受験勉強をする子も少なくありません。
問題を解いて解いて解きまくって、
やっと自分のものにできるようになる。
決して簡単な事ではないです。
ですが、「夏になったら頑張る!」などと言っている人には、
絶対に負けないだけの勉強量はします。
サンライズの普段の授業では、知っておくべきこと、
覚えるべきことなどは、端的にまとめて伝えています。
あれもこれも1から10までダラダラと話をしません。
その代わり、「授業をしない授業」があります。
いわゆる「演習のみの授業」ですね。
インプットだけでなく、学んだことをアウトプットして、
知識を自分のものにする過程は非常に大切です。
インプットの時間よりも、アウトプットの時間の方が多いのも
そのためです。
圧倒的な演習量、これが子どもたちの自信にもつながっているのです。