「勉強はほめられるもの」と思わせる

子育て・家庭での勉強法 自学力 サンライズの指導方針 塾長の指導観・受験観

サンライズでは、新しい生徒が入塾すると、まず最初のテストの成績を上げるための指導をします。

普段は勉強しない子であろうと、たとえ泣いても勉強させます。

どうしてそこまでするのかと言えば、最初のテストで成績が上がると、

子どもは、「勉強は嫌だけど、この先生の言う通りにしたらいいかも」と、思ってくれるからです。

「この人は信用してもいいんだ」と思ってもらうことが、すべてのスタートラインになるのです。

テストで成績が上がったとき、私は、「ちょっと勉強したら、お前すごいじゃん」と言って、すごくほめます。

子どもは、「勉強って褒められるんだ」と錯覚してくれます。

そこをきっかけに、勉強に対するイメージがガラリと変わるのです。

それまで、「どうせ僕はやってもダメ」なんて思い込んでいた子どもが、

「勉強したら、意外と僕にもできるんだ」という、達成感も味わえます。

たとえそれが、ほんの小さな達成感でも、自分が成長する喜びを実感できるのです。

そうなると、わずかでも私と子どもたちの間に信頼関係が芽生え、私の言うことに耳を貸してくれます。

だからこそ、ドンドン成績が上がっていき、叱ってもめげずについてきてくれるのです。

「勉強は嫌なもの」「面倒くさい」と考えていた子が、いつのまにか、

「やってみると、けっこうおもしろいかも」

「努力ってしてみるものだな」

と思うようになっていきます。

親や教師との信頼関係が出来ると、すべてのアドバイスを素直に聞いてくれるようになっていくのです。

そして勉強に対する変な思い込みやイメージを変えることで、子どもは大きく変わっていくのです。

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