岡山朝日高校受験専門進学塾サンライズ塾長です。
9月のつぶやきシリーズ第2弾になります。
Sクラス
サンライズの中学部上位層クラス。
「Sクラス」と呼んでいます。
目標とする高校は、
灘(SS77)
開成(SS76)
東大寺学園 (SS75)
西大和学園(SS74)
ラサール(SS73)
愛光(SS72)
広大附属福山(SS71)
岡山朝日(SS65)
の8校または同等レベルの学校です。
志望校ではありません。
あくまで「目標とするレベルを高く設定して目指そうよ」ということです。
朝日高校合格確実圏内であることが条件なので、「最低でも朝日」です。
ハイレベルな模試を受験したり、最難関問題にチャレンジしたりしています。
仮に上記の学校に合格しても、ほとんどは朝日高校へ進学するでしょう。
でもそれがゴールではないはず。
その先の大学受験を見据えたとき、東大、京大、国立医学部をはじめとした国内難関大学だけでなく、海外の大学をも視野に入れ、己の限界を突破し、学問をトコトン突き詰めるクラス、それがSクラスなのです。
今から、東大、京大、旧帝大医歯薬など目標が決まっている子が多いです。
夢や目標が明確かつ高いため、勉強への妥協は一切ありません。
それでも、学問を楽しむことができ、より深く学ぶことに喜びを感じています。
中学生あるいは高校生で、物理・科学・数学などの科学オリンピックを目指すもよし、高校で海外留学をしたり、英検2級・準1級を目指すもよし、一つのことをトコトン突き詰めれば、やがてそれは尖った個性となり、社会に出たときにそれを活かして活躍できるでしょう。
毎年、各学年2,3名がSクラスに選ばれています。
英検2級獲得者、ハイレベルな模試で偏差値60以上、某私立中学校で1位、某私立の最上位クラスで2位、岡大附属中で2位、京山中10番以内など実績は出していますが、本人たちはまだまだ満足していないのです。
さて、これからどんな成長をするのか、楽しみです。
良い習慣、悪い習慣
子供たちに、「これってどういう意味なの?」と聞くと、
・黙り込んでしまう子
・きちんと説明できる子
の2通りに分かれます。
きちんと説明できる子は、すぐに答えられますが、黙り込んでしまう子は、いつまで待っても答えることはありません。
この場合は、すぐに調べてもらうか、説明をして、時間をできるだけかけないようにしています。
それと、叱られ癖がついている子は、比較的前者に当てはまるような気がします。
黙っていれば、その場をやり過ごせるという知恵ですね。学んだわけですね。
私が質問する時は、「素朴な疑問」として尋ねるような言い方をします。
それでも、怒られ癖のありそうな子は、そこで、身構えるんでしょうね。
他にも、私が相槌を打つつもりで、「あ、そうなの?」と聞くと、「え?あ、違うかも・・・」などと、急に自信を失ったような言い方をする子。
まだまだ、勉強不足かな。
それとも・・・。
良い習慣ならよいのですが、変な癖や習慣がついていると、時間がかかり、効率の良い勉強ができなくなります。
岡山市の定期テスト対策に強い塾?
googleで「岡山市 中間テスト対策」で検索すると、トップに表示される記事がこちら
8年前の記事ですが、「中間テスト対策やってくれる塾はないかしら?」と検索された方には求めていた内容と違うのかもしれません。
以前は、定期テスト対策講座をやっていました。
しかもかなり時間をかけて。
「テスト前1週間」という塾が多いと思いますが、サンライズは1ヶ月前からでした。
土日も朝から特訓!特訓!
450点以上は当たり前で、中には499点を出す生徒もいました。(500点でないのが少し残念ですが)
でも、これって初めて「定期テスト対策講座」に参加する生徒には上位層の子でもかなりハードだと思います。
親が「これ!いい!」って思っても、子どもがノッてこない。
わかります。
サンライズでは、ずっとやっていなかった「定期考査対策講座」。
今年は復活させようかと思います。
まずは、2学期中間考査に向けて。
岡大附属中の生徒は後期中間考査に向けて!
でもやるからには、普通の対策講座はやりません。
名付けて「480点獲得のための中間テスト対策講座」!
450点以上は取れても、480点以上は少ないですよね。
昔のように1ヶ月もやりません。
量より質重視の講座です。
これまでのノウハウをギュッと詰め込んだ密度の濃い講座です。
取りあえず、予告いたします。日時等の詳細は近日発表します。