サンライズの幼児・低学年の授業はパズルや積み木などの具体物を使った指導を行っています。
低学年のクラスを始めたのが15年前になります。
長年指導してきて分かったこと、それは
ただ単に勉強を早く始めただけでは、「賢い子にはできない」ということです。
特に幼児期・低学年に先取り授業や詰め込みをした結果、中学生・高校生になって伸び悩む子がいることに当時は真剣に悩んだものです。
それから知識偏重教育に対して疑念を抱くようになり、諌山静香先生との出会いがありました。
先生は、京都で幼児・低学年を対象に40年近くご指導をされてきた幼児教育のレジェンドであり、現在のサンライズの幼児・低学年指導は先生が実践されていらっしゃる「数と図形の融合学習」がベースになっています。
幼児・低学年だけでなく、高学年・中高生の指導を大きく変えたのも先生との出会いがきっかけでした。
今回、諌山先生にサンライズでお話をしていただけないかお願いをしたところ、快く引き受けてくださいました。
諌山先生のお話を聞けば、今までの勉強の常識が大きく変わると思います。
開催は5月15日(日)と日程のみ決まっており、詳細はこれから決めていきます。
折角ですので、親御さんだけでなくお子様も参加できるような勉強会形式を考えています。
お話を聞くだけよりも、お子様と一緒になって考えたり指導してあげたりする方がより理解が深まると思います。
4月に詳細と申込受付をいたします。
まずは、カレンダーに印をつけて、予定を開けておいていただければと思います。
諌山先生についてはこちらをご覧ください。
ご挨拶(教育理念) - 数と図形の融合学習は、子どもたちの理解力、判断力、創造力、記憶力、思考力を育て、頭と心のバランス…