【12月保護者セミナー感想】『国語の危機から我が子を救う』

 

保護者セミナー感想

12月5日に開催した保護者セミナー『国語の危機から我が子を救う』では多くの保護者の方にご参加頂きました。

少人数という制限がある中で、満席の時間もあり、「参加したいけど都合が合わなかった」という方も多くいらっしゃったと聞いております。

申し訳ございませんでした。

来年度も同じテーマで開催ができるように検討していきます。

以下は、今回ご参加いただいた保護者の方から感想を頂きましたのでご紹介します。

この場を借りて感謝申し上げます。

(※セミナーでお伝えした内容に関する箇所は、読みにくくなりますが、一部伏せさせていただきました。)

読めない原因と改善していく具体的な方法を知ることができた

本日は、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。 中学1年の息子が、読解問題を苦手としており、それを解消する方法が知りたくて参加させていただきました。 お話の中で、「(※読解問題ができない原因その4)」ことにより、問題文だけでなく、設問、解答までもが読めていない状態だということが分かりました。 また、「 (※読解問題ができない原因その5) 」ということ。 13歳、背も随分高くなったけれど、まだまだ大人のように経験、体験値は少ないことを痛感させられました。 今回、読めない原因と、改善していく具体的な方法を知ることができて、大収穫、ホッとしています。 あとは、行動に移すのみ! 先生がおっしゃった、 「行動しないと世界が広がらない」 「続ける強さ」という言葉がとても心に残っています。 子供に色々な機会を用意してあげることを心掛け、まずは、(※具体策の1つ)を一緒に始めようと思います。

大変有意義な時間でした

昨日は、大変有意義な時間でした。ありがとうございました。(※読解問題ができない原因その5) がなければ国語の問題は解けないといことを改めて認識しました。 具体例を参考に、少しずつやって行こうと思います。

国語の読解にも重要であることを知りました

国語の読解にも「 (※読解問題ができない原因その5) 」が重要であることを知りました。子供にはできるだけ様々な (※読解問題ができない原因その5) をさせたいと思います。また、わずかなことでも毎日続けることができるよう、親として働きかけたいと思いました。種々、参考になる書籍、サイトもご紹介頂き、ありがとうございました。大変、有意義なセミナーを開催して頂き、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

読解力で悩まされているところなので、ぜひとも実践していきたい

昨日は大変貴重なお話をありがとうございました。 お話を聞いていて、まさに今、長男の読解力で悩まされているところなので、ぜひとも実践していきたいと考えております。 ところで、今回のお話は高学年の子であれば、即実践しやすいかと思いますが、長男、次男のように、小1、幼児の場合は、集中力にもまだ限界もあり、全てを実践となると、なかなか厳しそうな印象もありました。お話を聞いて、あ、いいなと思った事をあれもこれもと欲張って、親だけ空回りになってしまわないよう、今回のお話を元に、長男、次男にはどのように落とし混んで実践していくかという事をしっかり考えていこうと主人とも話しました。 日々の生活の中で意識して実践できているなと自信になる事もあれば、これは足りなかったなぁと反省する機会にもなり、私にとってとても有意義な会になりました。

国語力が苦手な原因がわかりました

久しぶりの保護者セミナー、楽しみにしていました。 息子は国語が苦手ということもあり、どうしたら国語力がアップするのか悩んでいました。普段から何でそんな事分からないのだろう、語彙が足りないなと思っていました。ですが今回のセミナーで息子は語彙が足りないだけでなく「 (※読解問題ができない原因その5) 」事がわかりました。小さい時に博物館などで様々な体験をさせたり、世の中のことを話し合っておけば良かったです。 今後は(※具体策の1つ)などして少しずつ〇〇力、 △△ 力を増やしていければと思います。 貴重な話を有難うございました。

次のセミナーも楽しみにしております

セミナーに参加させて頂きありがとうございました。 (※具体策) すること、紹介して頂いた (※具体策) をまずは 音読することから始めていきたいと思いました。時間が取れるかと考えるのではなく、短時間で、決めた時間内に終わらせることで継続できるのだと考えて取り組みたいと思います。2月のセミナーも楽しみにしております。ありがとうございました。

紹介された書籍を子どもに渡し、アドバイスをしてみました

先日はセミナー開催ありがとうございました。以前から感じておりました子どもの語彙力の無さ、話す力の稚拙さが改めて明確に知らされたような気が致します。 難しい年頃ですが、なるべく上からの押し付けにならないよう、お聞きした内容を伝えさせて頂きました。本人も薄々と感じていたことだったようです。昨日は (※紹介された書籍) 等を購入に行き、手渡しました。やりなさいではなく、少しずつコツコツと頑張れたらいいねとアドバイスをしてみました。どこまで響いたかは不明ですが、前向きに頑張ってもらえる事を願っております。

背中を押してもらえたように思いました

セミナーお世話になりました。 最新の受験傾向を知ると共に、今すぐ子どもの生活に取り入れたい内容も盛り込まれており2時間あっという間でした。 オススメの書籍も参考にしたいと思います。 早速(※具体策)も開いてみました。 思っていた以上に時事関連を知ってはいたものの、世界がもっと広くて色々な出来事がある事をより多く子どもには知ってもらいたいと感じました。 … 今の子は習い事やゲーム(これは人によりますが)など話しをする時間がないです。 逆に親も仕事があり、疲れて子どもに関わる時間がないです。 ですが、あっというまに子どもは育っていってしまうのも現実です。 後悔のないよう、できる事から取り組んでいきたい!と背中を押してもらえたように思いました。 何事も即実行ですね。 ありがとうございました。

親の私自身も知らないことが多く、子どもと一緒に学んでいこうと思いました

セミナーありがとうございました。 子どもの国語力が伸びないのは解き方を知らないからだと思っておりました、しかし、目先の技術的な面よりもっと根本的な〇〇力や△△が必要なんだと気付くことが出来ました。(中略)など、机に座っての学習だけでなく具体的に日常の中で学ぶ工夫を作ることができるとわかりました。 子どもにどんなサポートができるのかわからない状態でしたが、無理のない範囲で出来ることから始めます。 また、親の私自身も知らないことが多く、子どもと一緒に学んでいこうと思いました。 ありがとうございました。

家庭でできそうな具体策がたくさんありました

いつもお世話になり、ありがとうございます。 子供が読解問題ができない要因すべてにあてはまると痛感しました。言葉を分からないまま問題を解いたり、音読しているので、その都度理解しているか確認していく必要性を感じました。 子供にセミナーの話をすると問題の答えが文中にある時によく書き写すのを間違っていると自覚していました。 家庭でできそうな具体策がたくさんあり、日々の積み重ねが大切と感じました。まずは漢字の練習を毎日しているので、その中で例文を書き写して音読もしてみようと思いました。(※具体策) も子供は嫌がっていましたが、親から話し合う機会を作っていきたいと思いました。 小学1年生の頃はなかなか宿題にとりかからず見守るのが大変でしたが、小学2年生の最近やっと宿題を自らするようになりました。何事もコツコツとやり続けることが大切ですね。 次の保護者セミナーも楽しみにしています。

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