朝日高校は「場の力」がある
一体、朝日高校に通う生徒は、どの大学を志望校にしているのか?
調べてみました。
朝日高校に通う生徒は、とにかく志が高いです。
志が高い人が集まると、「場の力」によって全体の意識も高くなり、勉強に対する取り組み方が変わってきます。
朝日高校は昔から「場の力」によって、生徒の意識向上に努めてきたんだと思います。
東大志望者は学年の13%程度
ちなみに朝日高校生の進路調志望調査によると、以下のような大学が多いです(年によって若干変わります)。
東京大学は13%前後
京都大学は10%前後
大阪大学は11%前後
神戸大学は10%前後
岡山大学は32%前後
国立医学部医学科は15%前後
大まかではあるが、大体上記の割合だと思います。
上記の5大学だけを合わせると学年の約76%にもなるんですね。
順位と偏差値について
大体、東大志望者は学年に4,50人といったところ。
上位50番以内であれば、東大や京大を目指す志があるというのもわかります。
1,2年生であれば、合格の可能性がある位置ではないでしょうか。
大体50番以内であれば、駿台模試の偏差値は66以上ですね。
学年が上がるにつれて、成績が下がっていくというのは一般的によくあることですが、30番以内となると、あまりブレずに偏差値70を超えてきます。
一方、200番以下になってくるとかなり苦しいです。
朝日高校に合格するだけで満足するのではなく、入ってからが大切なのです。
難関大学に合格するためには早くから準備が必要
実際に難関大学に合格した人数を見れば、志望者に対して少ないと感じるかもしれません。
志も大切ですが、それだけでは難しい大学なのです。
朝日高校の生徒は本当に志が高いです。
それは十分感じられるのですが、高校に入学してから高い目標を掲げて勉強をスタートさせたのでは遅いと思います。
無理ではありませんが、かなり大変です。
例えば、朝日高校生の英語のレベルは高いと思いますが、中学時に英検2級を取得していても学年で100番台だった子もいました。
英語が得意な子は、高校入学前に既に高い英語力を持っている可能性が高いです。
志が高ければ高いほど、早めの準備をしておくと有利ではあります。
幼児期から始める難関大学への道を追求した結果
サンライズの指導は、最難関大学受験に特化しています。
小学生、中学生だけでなく、幼児から既に難関大学に合格するための素養を身に付ける指導を始めています。
学校のカリキュラムとは少し、いや大きく異なるかもしれませんが、それは高い志を持つ子どもたちが着実に難関大学を狙える実力を身に付けることだけを考えて作られたものだからです。
もし、小学生で既に「東大に行きたい」「医者になりたい」など高い志を持っているのであれば、早期に準備をしていきましょう。
尚、偏差値や順位など成績に強くこだわる必要はありません。
成績などは後からついてくるもの。
やるべきことをきちんとやりさえすれば、必ず結果はついてくることをこれまで20年以上かけて追求してきました。
今の朝日高校に通う塾生は、東大A判定や学年順位1桁もいれば、ほとんど全員が50番以内に入りました。(最低でも100番以内には入っています。)
入塾時は普通の成績だった子たちですが、入塾時(小~中学)から難関大に合格するための指導を受けてきています。
どんな授業をしているのか、気になりましたら体験授業に参加してみてください。