【Q&A】いくら問題を解いても、やり方通りにやっても、点数が上がらない

 

Q. 中3「国語の問題を解いても、やり方をきちんとしても、点数が上がらないのはどうしてでしょう?」

A. 小・中・高のどの学年でもこのように悩む子は多いです。原因はどこにあるのでしょうか。

それは、

・やり方が間違っている。

ということです。

おそらく、ほとんどの人が、「やり方」=「問題の解き方」

のことを言っているのだと思います。

塾長のいう「やり方」とは、それ以前の、

「基本的な勉強のやり方」です。

 

まずは『勉強の大原則』を確認しましょう。

『勉強の大原則』は、

*分からなかった問題を解けるようにすること。

です。

答え合わせをして終わり!では、絶対に身に付きません。

間違えた問題は、解答や解説を理解した後に、もう一度解き直すこと。

そして、すぐに復習することです。

次の日、3日後、1週間後、2週間後と復習を繰り返すのです。

に、成績が伸び悩んでいる人は、この復習タイミングを守って下さい。

きちんと復習すれば、必ず成績は伸びます。

伸び悩んでいる君!

復習できていないでしょ?

よく、「努力は裏切らない」と言われますが、

中途半端な努力は裏切ることの方が多いです。

 

野口英世の名言にもあります。

「誰よりも三倍、四倍、 五倍勉強する者。

それが天才だ。」

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