自学力が身につく学習とは~今も昔も変わらないこと

 

今も昔も変わらない

サンライズでは、毎月塾通信を発行しています。

連絡事項もお伝えしていますが、ほとんどは塾長のその時々の思いを綴っています。

塾長の考えなどはこのブログでも書いておりますが、塾の方針として書いていることが多いです。

コツコツと書き続けて、今月で230号になりました。

一時期は月1回ではなく色々な媒体で発行していましたので、いつの間にかこれだけの数になっています。

さて久しぶりに、塾通信第1号を見てみると・・・。

若い(笑)

20代の時の文章ですが・・・。

中身はどうでもいい話でくだらないのですが、その内容をご紹介します。

塾を開校して、早2ヶ月が過ぎようとしています。

桜も散り、新緑の季節ですね。

もうずいぶん慣れてきた頃でしょうか。

改めて自己紹介をさせてください。

私は塾長の小崎といいます。

塾の指導を始めてから、今年で9年目になります。

その間、多くの生徒たちを応援してきました。

わからないことが理解できたときの喜び、感動をみなさんにも体験してもらうことが私の願いです。

ところで、わからないところはしっかり質問していますか。

質問の量と理解度は比例しています。

わからないことがあったらどんどん質問してくださいね。

わたしごと

 「愛・地球博」が愛知県で開催されていますね。

パソコンの扱いが苦手な友達が「インターネットで事前に予約してくれ」と頼んできました。

どうやら事前に予約をしておけば、施設を見学するのに長時間並ばなくていいそうです。

さっそく予約をしようと朝早くから頑張りましたが、アクセス集中でなかなかできず・・・(泣)。

仕方なくあきらめていた午後に再び挑戦!すると・・・。

取れました~!!

さすがに一番人気のパビリオンではありませんが、なんとか予約できました。

よかった、よかった~。

ちなみに、事前予約はパソコンからより携帯の方がつながりやすいみたいです。

 ここ何年かネットショッピングにはまってます。

忙しくても買い物が出来て、しかも全国のお店から取り寄せられるんです。

最近買ったものは、バレンタインデーのお返し用に買った、北海道の「ロイズ」の生チョコ。

これがめちゃくちゃおいしいんですよ!

あげた人も全員「おいしい!」と大好評でした。

お好きな方はどうぞ(笑)。

いやホントに。

また、お勧めのものがあったら教えてください。

 5月8日は「母の日」です。

この日はいつもお世話になっているお母さんに感謝する日です。

私は最近はやりのCoQ10(コエンザイムキューテン)

という物質入りのサプリメントをプレゼントしようと思います(もちろんネットで(笑))。

この物質は老化を防ぎ、しわをなくす物質らしく、女性に爆発的人気だそうです。

ホントかなぁ。

ついでに自分の分も注文してみました。

効果が出たかどうかはまた報告します(笑)。

ちょっと雑学

~朝食を食べないと集中力が無くなる~

みなさんは朝ごはんを食べていますか?

朝ごはんを食べないとイライラ、思考力の低下、考えがまとまらない、やる気が出ないなどで、朝からの勉強に集中できません。

どんなに忙しくても、朝ごはんはしっかり食べましょう。

では、朝食だったら何でもいいのかというと、そうではありません。

たくさんのブドウ糖摂取は急激に血糖値が上がった後、その反動で低血糖になってしまうので、かえってイライラしてしまいます。

 理想的なのは、以前話題になった低インシュリンダイエットでおなじみの、グリセミック指数の低い食品を摂ることです。

グリセミック指数が低いとは、

●血中グルコース値の上昇が遅い

●インシュリン反応が低い

ということで、高血糖の毒性やインシュリンの害作用にさらされる可能性が低いことを意味しています。

グリセミック指数の数値は、ブドウ糖を100として決められ、55以下のものは低グリセミック指数食品、70以上のものは高グリセミック指数食品と呼ばれます。

ちなみに、

米 55~58

パスタ 32~43

パン 70

ということで、朝食にはお米かパスタがおすすめです。

・・・ちなみに、去年の大学受験生にこの話をして、朝食をご飯に変えてもらいました。

ここ何年かで、テストにおいてケアレスミスが増えてきていたのですが、彼らは全員、センター試験において自己ベストの点数を出しました。

朝食だけの影響ではないと思いますが、朝からしっかり勉強するには効果的なようです。

今年の高3生にも勧めました。

その他の受験生の生徒も是非やってください。

は、恥ずかしい・・・。

>質問の量と理解度は比例しています。

これは今でも言うことがありますね。

自分からドンドン質問する子は今も昔も少ないです。

勉強ができる子は質問が少ないかというとそんなことはありません。

「自分は理解している」「解らないところなどない」

だから質問はない、ということでしょう。

でもそれは子ども自身の判断であって、まだ理解できていない部分があることを自分では気付いていないのです。

なぜそうなるのか、なぜ間違っているのかについて1つ1つ疑問を持ちながら考えていくと、必ず解らないことが出てきます。

そして、その疑問を質問しながら解決できるようになれば、自ずと自学力が身についていきます。

自学力が身につく指導については、体験授業に参加すると実感できると思います。

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