【本音で語る保護者インタビュー】「塾に来なくても子どもの様子がよくわかって安心です」

 

本音で語る保護者インタビュー風景

(二番目姉)小学1年入塾→就実中学校合格・ハイグレードクラス昇格→インタビュー当時中学2年生

教科の補強のために

―塾に通う経緯を教えていただけますか。

0歳児から右脳開発の教室に通わせていたのですが、小学校に上がってから教科の補強のために塾を探していたところ、この塾の広告が入りました。当時、算数に力を入れているように書いてあったので、算数が好きだった一番上の兄を入れたのが最初です。少人数で見てくれるし一人を性格とか長い目で見据えて見てくれるので、私にもすごく良いと思ってその後四兄弟全員入れました。

―四人それぞれ、いつから通っていましたか。

一番上の兄は、小2の冬から6年まで通っていました。二番目の姉は小1から小6まで通って辞めましたが、中1の冬からもう一度通い続けています。四番目の弟も2歳から小4の今まで通っていますね。三番目の妹は、幼児から小4まで通っていましたが辞めました。

兄弟それぞれの思いに合わせた選択

―一番上のお兄さんが6年で辞めたのは何か理由があったのですか。

本当は中学校受験をさせようと思っていたし、本人もする気でした。でも、小学校五年生あたりからスポーツにのめり込んで、地元の中学に行きたいと言い始めました。本人の中で、勉強の優先順位が下がってしまったので辞めさせました。

―三番目の妹さんは。

その子は、県外の私立を受けたいと強い希望があって、情報とかの点でも大手の塾の方がいいのかなと思って移しました。今までの実績を見てもその学校へ一番多く入れている塾なので、そっちの方がノウハウを知っているのかなと。ただ、中学校に行ってから塾に通わせるとしたら、またサンライズにお願いしようと思っています。

細々と続ければ結果はついてくる

―二番目のお姉さんは、中学受験後、一度辞めてから再開していますよね。

私立でお金もかかるし学校側も塾は行かなくても良いと言われていたので、辞めさせましたが、国語と英語が弱いかなと思って。塾長は、小1から見てくださってこの子の性格とかすごく分かってくださっているので、国語と英語だけでも見てもらおうと思い、お願いして再開しました。

―通い続けてどうですか。

小学校の時は、どちらかというと出来ない子でした。お兄ちゃんはその当時は算数が好きでどんどん進むタイプだったけど、この子は計算が苦手で時間がかかっていたし、苦痛そうでした。私も二人を比べてしまうし、小2の頃にもう辞めさせようと思っていました。そんな時、塾長に「本人のペースでやらせたらいい」と言われて、細々と続ければいいと思い成績や進み具合などを気にしなくなりました。私がハードルを下げてから、本人も楽になったようで、長く続けることができているし、学校の成績も安定しています。

―四番目の弟さんは通ってみてどうですか。

この子は、他の塾だったらついていけないと思うし、置いていかれても先生は分かってくれないかもしれないと思うのですが、サンライズではこの子の苦手なところや性格などを分かっていて、上手に乗せてくれたり、粘り強く最後までちゃんとやることをさせてくれたりしています。塾に同じお金を払っていても、子供によって効果は全然違うのかなと思います。サンライズがなかったらどんなことになってるか。ここに行かなかったら学校の勉強すらわからなくなるんじゃないか、家では全く勉強しないんだろうなって思うんです。少しでもここでやらせてもらうことで、学校の勉強はなんとかわかるようになっているんじゃないかなとは思います。

子どもにも親にも細やかな対応をしてくれる

―最後に、この塾に向いているお子さん、保護者はどんな方だと思いますか。

大手の塾は大人数なので、自分ではっきり言えない子の親は、苦手な部分や出来ていないところを把握しないといけないと思います。でも、ここは一人一人をしっかり見てくれるし、小さなことであってもいつでも相談に乗って頂けるので、私のような心配性の保護者には良いなと思います。「注意したからフォローしてあげてほしい」といった細かな連絡もすぐにくださるし、対応も素早くしてくださるので、色々詮索しなくても塾での子供の様子がよくわかって安心です。

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