できない理由を考える前に、どうやってできるかを考える

 

指導の様子

岡山朝日受験専門進学塾サンライズの塾長です。

毎日、誰かしら各自のテーマに合わせた演習学習をしに来ております。

岡山朝日高校の過去問を解いている子、苦手科目の復習をしている子、英語検定の対策をしている子など・・・。

自分で決めた計画通りに進めているようです。

さて、そのうちの一人、Aくんについて。

Nくんは、習い事がたくさんある、とても忙しい子です。

ピアノ、習字、○○、・・・そして塾です。

週2回の授業に加えて、他の習い事・・・忙しいですね~。

でも、この子は、うちの塾に、週3回来ています。

つまり、他の習い事がない日には、毎日塾に来ていることになります。

多いときには、週4回来ることもあります。

その時は、他の習い事をした後に、来ているそうです。

当然、成績も優秀です。

習い事があるから「できない」ではなく、

できるようにするには、「どうやってできるか」

を考えることが大切ですよ。

小崎 高寛

県立岡山朝日高校受験に特化した進学塾サンライズ塾長。岡山県岡山市出身。岡山市北区に2005年3月開塾。「算数・数学徹底塾」に変わり、最も得意な上位層対象、難関高受験に特化した「岡山朝日高校受験専門塾」に至る。1歳児から高3までを対象とし、自主自律をモットーに、難関大学受験を見据えた指導、幼児~高校を通じて生涯役立つ「考える力」「自学力」を伸ばす。以来、中3の大半が岡山朝日高校に合格だけでなく、大学進学でも東大・東工大・阪大・名古屋大・九州大・岡大医学部医学科・慶應大・早稲田大など超難関国立大・有名私立大の合格実績を残している。「自学力の育て方」(KADOKAWA)など3冊を共著出版。塾長・講師ともに全員岡山朝日高校出身。岡山中央小学校、岡山中央中学校出身。

関連記事