成績が大きく伸びた子どもたちには、共通することがあります。
それは、「ライバルがいた」ということです。
勉強でもスポーツでも一緒です。
しかし、敵意むき出しのライバルをつくれ、という意味ではありません。
仲間意識を持って、一緒に共通の目標に向かって
頑張れば良いのです。
「もう限界・・・」と思っても、ライバルがいると、
「もう少しだけ頑張ってみようか」となるのは、
子どもも大人も同じなのです。
究極の話をすると、勉強は一人でもできます。
教科書や参考書があれば独学でも、できてしまいます。
勉強ができるようになるには、
社交性もコミュニケーションも必要ありません。
でも、実際には楽しく受験勉強に取り組み、
目標を達成していく子たちには、
「夢を語り合い、励ましあう友だち」がいるのです。
だからこそ、友だちの存在は重要です。
そして、友だちをライバルと意識して、受験を頑張った子は、
笑って目標を達成していくのです。
サンライズでは、多くの子が、「朝日高校合格」という
共通の目標を持ち、互いに励ましあい、
学問に磨きをかけているのです。