我が子をグローバル人材に育てる為に、 親として何をすべきか!?【保護者セミナー感想】

 

6月に開催した保護者セミナーに参加した保護者からいただいた感想をまとめました。

保護者セミナーで話したテーマは以下の通りです。

  • 我が子をグローバル人材に育てる為に、親として何をすべきか!?
  • 小学校英語教科化の実像~今までとは、ココが違う! 新指導要領に対応した学習・授業とは?~

「時代に合わせて対応を変えられる塾は有難い」

今日はありがとうございました。

時代に合わせて対応を変えていくことは、なかなか難しいことだと思いますので、有難いです。

新指導要領の中ではありとあらゆる科目にハイレベルなものが求められているように思います。

その全てを吸収できる子どもは、ほんのひと握りだろうと、現場の方からお聞きすることがあります。

サンライズ生がそのほんのひと握りの子になれるよう、引き続きご指導を頂ければ幸いです。

先日も、「めっちゃ勉強して、塾長を見返してやる!」と言っておりました。

将来医師免許をとることを目標としています。

どんどん鍛えて下さい。

小学4年生の保護者より

「知らない情報ばかりで子どもにも教えたい」

今日のセミナーで、先を見据えた声かけをしていくことの大切さがわかりました。

目先の受験や、試験のことばかりではなく、○○○○を意識した声かけをしていこうと思いました。

また、自分の強みは何かということを、1人1人について考えていかなければこの先困るだろうなあと思いました。

小学生もいるので、これから先の入試の変化についても教えていただき、変化に対応できるのか不安になりました。

特殊学科については、今まで知らない情報ばかりだったので、子どもにも教えてあげたいと思いました。

いつも貴重なお話が聞くことができ、勉強になります。

ありがとうございました。

小学4年生・中学3年生保護者より

「一緒に話し合いができる環境をつくっていきたい」

進路選択において○才まではある程度口出しすべき、という話は、とても参考になりました。

親の押しつけにならないかを気にしすぎる余り、子どもに任せたところで、情報が少ないと正しい判断ができないというところに納得しました。

一緒に話し合いができる環境を大切につくっていきたいと思います。

英語については、4月から英検の勉強や塾の授業を通して少しずつ興味がわいてきたようです。

また次の級の合格を目指して、早めに力をつけて欲しいと思っています。

小学2年生・5年生の保護者より

「理系で国語に強いのは最強」

国語という教科に対する塾としての取り組み方、意識が印象深かったです。

理系で国語に強い→本当に最強ですよね。

英語の授業で塾長が子供達と一緒にくり返し声に出している、と伺って、子供達も嬉しいだろうな、楽しいだろうなと思いました。

英語への気持ちが高まりそうです

授業の中で、その学年にとどまらない授業内容やお話をして頂けているようで、子どもが「塾長のお話がおもしろい」といつも言っている理由がよくわかりました。

子どもが無意識に、宿題時にいい加減な事をしているというのは、本当に痛感しています。

ただ見る、だけでなくもう少し踏み込むという姿勢の重要性を改めて認識しました。○才まで!!

小学校5年生の保護者より

「セミナーに出ることで悩みが解決につながっている」

今後変わりゆく教育に親も対応していかないといけないなと感じました。

毎週子どもの宿題を一緒にして、高学年になれば自分で解説解答見てやって欲しいし、やれる年なんじゃないかと思いながら、未だ解答は取り上げて一緒に答え合わせをしています。

なかなか信用ならないのと時間を無駄にしてほしくない、だけど毎週いっぱいいっぱいの子どもを見てどうなのかな・・・と思いながら毎日過ごしています。

けれど、やはりいい加減な事をしていても身に付かないし、これでもいいのかなとセミナーに参加して思いました。

家でできることは子供任せにせず、親が関われる時には少しでも長い時間子どもに関わってあげれればいいなと思いました。

色々悩むことは尽きませんが、セミナーに出ることによって、また個人面談でも少しずつ解決につながっているので有難いです。

「今日、スッキリしました。」

私は企業で働いており、海外とのやりとりが年々増える中で英語は当然ながらコミュニケーション能力の大切さについて痛感しています。

また、これから子どもが減り、日本で働かず海外へ出ていく方が良い仕事につける、希望の仕事が出来るようにも思っていて、英語は小さい頃から英会話教室へ行かせています。

が、小さな頃は楽しく通って日頃の生活の中で発音したりしていましたが、最近はさっぱりで、いったい何のための英会話なのか分からなくなっていました。

今日、スッキリしました。

英会話辞めさせます。

あと、国語能力の低さについても頭を悩ませていて、子どもに任せっきりだった自分に反省しつつ、もっと踏み込んで見なくてはいけないと思いました

「最近の子は主語、述語を言わない」とか、「(答えを写して提出するような)宿題は意味がない」とか全て我が子の事で耳が痛かったです。

小学4年生の保護者より

「親の意識から変えていく必要があると感じた」

初めて参加させていただきました。

グローバル人材育成についてのお話では、日本と世界との違いを知る事が大切とのことでしたが、知る意欲がない子どもは現段階で知る必要性を感じていないと思われ、そこを変えていくには、親の意識から変えていく必要があるのだろうなあと感じました。

また、英語教育についても、思っていたよりも低学年からの学習内容が多いことに驚きました。

早めに対策を考え、余裕を持って受験に挑みたいと思いました。

今日は色々と教えて頂きありがとうございました。

幼児の保護者より

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