こんにちは。幼児クラスの吉武です(^^)。
新学期が始まり、小学校1年生も給食が始まりましたね。
新1年生は塾に通う時間帯も前より1、2時間ほど後になり、
その日は夕飯の時間も少し遅くなることでしょう。
生活の変化が少しだけ変わったようでも、
小さな子どもたちにとっては大きいことかもしれません。
塾では、一日の疲れが出やすい時間帯。
でも・・・眠くなった子も、目をこすり、
一生懸命机に向かってくれています。
中には、お腹がすかないように、小さなお弁当を持ってきて、
「先生!見てみて~!」と嬉しそうに見せてくれる子も(^^)。
お家の方の工夫、子どもたちのがんばりを感じ、
それにしっかり応えていきたいなと思います。
幼児クラスでも、年齢が上がってのお勉強、
新しくサンライズへ入ってのお勉強で、
気持ち新たにはりきっています!
新しい学年での自信や期待、新しい環境への興味で、
年中さんも年長さんも色々なお話をしてくれます。
何気ないいつもの生活、遊びのこと、不思議に思ったこと、
自分で想像(創造)してみたこと・・・。
授業の中で、子どもたちが発信した言葉は一つひとつが大切です。
それが様々な考える力につながっていくからです。
そして、その言葉から、もう1歩進んで
考えるチャンスができるように語りかけます。
色々な言葉や話し方があることを知ること、
想像(創造)し探りながら考えること、当たり前のようですが、
日々の見えにくい経験の積み重ねも、心を豊かにし、
色々な能力につながっていくように感じます。
いざという時に、経験がない上、“こう考えよう“と言われても、
その受け皿には限界があります。
そして、考える気持ちを持とうと思わなければ、
なかなか先に進んでいきません。
そのような素地を広く厚く作っていきやすい
幼児期の経験は大切だと思います。
塾の中ではどうしても関わりが限られていますが、
お勉強をしながら、言葉のやりとりを大切に
考えていきたいと思います。(^^)