こんにちは。低学年担当の小川です。
幼児・低学年では、授業の中に、
色板パズルや積み木を取り入れています。
「そんなものやっていて、算数の力が身につくの?」
「それって、遊びの中の一つでしょ!?」
と思っている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなことは、全くありません!!
紙(プリントやテキスト)では味わえない、
両手を使ったトレーニングは、
空間認識力・発想転換力・問題把握力などの
数学的センスを養ってくれます。
高学年になって展開図や見取り図・立体図形・面積や体積などの
図形の学習でつまずかないようにするには、
小さいうちから図形と「なかよく」なっておくと良いですよね。
パズルや積み木などの教具を使い、手を動かし、
試行錯誤しながら、問題を解いていくうちに、
数学的センスを自然と身につけようとしているのが、
サンライズの授業の一つです。
数学的センスは、低学年ほど身につきやすいですよ!
そして、時間がかかっても、
「自分の力でやり抜く楽しさ」
を体感し、
「あきらめない心」
も養ってくれるのもパズルの大きな力です。
どんなことをしているのか・・・。
気になった方はぜひ一度体験にいらしてくださいね。