秋の体験授業実施中。中3生、高1・高2・高3生は満席となりました。

2020サンライズ通信2月号No.218

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大河ドラマの「花燃ゆ」の中で吉田松陰の言葉として次のようなものがあります。

「人はなぜ学ぶのか。

知識を得るためでも、職を得るためでも、出世のためでもない。

人にものを教えるためでも、人から尊敬されるためでもない。

己を磨くために学ぶのだ。」と。

それに対して、小田村伊之助が

「人はなぜ学ぶのか。

お役につくためでも、与えられた役割をはたすためでもない。

かりそめの安泰に満足し、身の程にわきまえ、この無知で世間知らずで、

何の役にも立たぬ己のままで生きることなど御免です。」

と語っていました。

現代の学校では「なぜ学ぶのか」という学問するための大前提について

語り合うことがありません。

一般的には受験をするためやいい就職をするためなど、

その本質を突き詰めるまで「学ぶ」ということについて

深めることが少ないように思います。

そのまま大人になると、

勉強する理由は出世のためや仕事のためなど多様化していきます。

しかしその本質は本来は一つであるのは明白です。

松下村塾では、吉田松陰が塾生たちと共にまず

何のために学ぶのかという問答がなされたといいます。

それぞれの塾生たちに問い、その答えを聴き、それぞれの学ぶ理由を語ります。

それもあるとそれぞれの理由を褒めたたえます。

しかし吉田松陰は「学べない人たちのために学ぶのだ」と諭します。

そしてこうも続きます。

「学は人たる所以を学ぶなり」

今の言葉にすれば、

「学ぶとは、人の生き方を学ぶことである」というのでしょう。

学べない人たちのためにも学ぶというのは、

生き方を変える機会がない人たちのためにも

私たちがまず生き方を変えていこうとし、

学問の本懐は「生き方」を磨き、

生き方を貫くことにあるのだと思います。

先人たちは、生き方を遺し、

それを働き方にまで昇華してきました。

それを正しく受け継ぎ、

新しい生き方として磨き続けるのは

今を生ききるものたちの学問への姿勢と覚悟です。

学ぶということがズレてきた現代において、

何のために学ぶのかという吉田松陰の問は

何よりも大切な示唆を与えてくれるように思います。

150年経とうが少しも色あせない吉田松陰の生き方は

私のお手本であり、励みです。

子どもたちのために本物の学問のための「道場」を実践していきたいと思います。

【連絡事項】

規約書・契約書・曜日希望届

茶色の封筒でお渡ししています。
(中3継続希望者はお申し出ください。欠席者にはまだ渡せていません。)

新年度継続希望の方は、2月22日(土)までに提出をお願いします。

締切後に教材を発注、3月にガイダンスを実施する予定です。

春期講習会演習希望届

別途案内の「2020年度 春期講習会のご案内」をご覧ください。

後日、演習希望届をお渡しいたします。

よろしくお願いします。

小学内容総チェックテスト

日時 : 3月7日(土)9:40集合 10:00~10:30(国算)

対象 : 新年度継続の小6

小学内容の総確認と共に、新年度のクラス決定の材料に使用します。

通常の模試と同様に、データも出します。

【予定一覧】

2月3日(月) 2月度授業開始

2月22日(土) 曜日希望届・契約書提出締切

2月26日(木) 3月度授業料お引落

2月27日(木) 3月度授業開始

>知識を伝える授業よりも原理原則を伝える授業

知識を伝える授業よりも原理原則を伝える授業

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