保護者セミナー

保護者セミナー

岡山朝日高校受験専門塾の塾長が「家庭での勉強・子育て・受験」に役立つ情報をお届けするイベント!

ほぼ毎年開催し、2025年1月現在までに46回開催してきた「保護者セミナー」です。

過去に開催したテーマをご紹介します。

今後も開催していきますので、こまめにHPを確認するか、LINEおともだち登録をすれば開催時に案内します。

過去のテーマ一覧

  • なぜ、大学受験を視野に入れた小学生あるいは中学生指導をしていくのか
  • 大学入試の現状から、子どもたちに対して、何を学ばせるのか
  • 中学に入るまでに身につける“3つの力”  ~「普通の子」がなぜトップ校に合格するのか~
  • “3つの力”を養う勉強法  ~サンライズの指導・取り組み~
  • 家庭でできる“3つの力”の育て方
  • 大きく変化する高校入試・大学入試分析
  • 中学生と高校生の勉強の方法論の違い  ~定期考査脳からの脱却~
  • 新しい受験制度考察
  • 子どもが勉強できる環境づくり
  • 正しい学習法で伸びる国語力・英語力
  • 東大・京大・医学部合格への道 ~小・中学生でやるべきことはこれだけ!~
  • 学力を上げる最短の勉強法とは~学習の正攻法~
  • 2020年大学入試改革 ~小学校~大学までの教育改革(高大接続編)~
  • 子どものために知っておきたい最新の教育事情
  • 2020年大学入試改革と対策について
  • 今年度入試分析(傾向と対策、合格力の目安)
  • 高校別模試結果と合格実績の比較
  • 勉強ができる子の育て方
  • 初めての朝日高校入試
  • 子どもを勉強好きにする勉強法
  • 朝日高校で上位の成績を維持し、難関大学に合格する方法
  • 難化する入試に英語力で圧倒的な差をつける家庭学習とは
  • 最新入試情報!~脱知識偏重型問題の実例紹介~
  • 勉強ができる子になる3つの力とその育て方
  • 全国国公立大学の特殊学科編~グローバル人材育成に向けて、尖っている大学~
  • 我が子をグローバル人材に育てる為に、親として何をすべきか!?
  • 小学校英語教科化の実像~今までとは、ココが違う! 新指導要領に対応した学習・授業とは?~
  • 勉強の常識・非常識 ~昔のやり方は通用しない!?~
  • 朝日高校で失敗しない8つのコツ
  • 教科書では学べない家族旅行
  • 幼児期からの英語教育と大学入試との関係とは?
  • 自発的に学習するようになるたった一つの習慣とは?
  • 新しい教科書改訂最新情報~まだ誰も知らない教科書の話~
  • 2020大学入試改革最新情報~外部検定と記述の2本柱を失った共通テストはどうなるのか?
  • 思春期あるあるへの子育て対処法
  • 自己肯定感が低い人に表れる5つの特徴
  • 主体的に考え、行動する力はどう育つのか?
  • 我が子をAIに負ける・負けない人間に育てる親の5つの特徴
  • 英語学習7つの誤解
  • 早期英語教育が最も賢い選択である理由
  • 早期英語教育で英語が身につく理由
  • 大学受験に向けた、これから取り組むべき3課題
  • 国語の危機から我が子を救う
  • KADOKAWA出版記念講演会「自学力の育て方~受験突破だけで終わらないために~」
  • 5教科480点獲得のための定期テスト対策講座
  • 岡山朝日合格のための勉強法説明会
  • 家庭でできる国語力を上げる具体策
  • 中学英語が激ムズ化!英語力格差の危機でも90点以上獲得するための勉強法
  • 算数好きに育てる:効果的な学習サポートのコツ
  • 朝日高校志望者のための高校入試説明会
  • 我が子を難関大学へ導く:大学受験の現状と準備の戦略セミナー
  • 地頭ではなく環境で決まる!子どもの学習モチベーションを爆上げする方法
  • 2025年度教科書改訂を徹底解説!保護者が知るべき最新教育事情

過去のセミナーでもう一度聞いてみたいと思うテーマがあれば、リクエストください。

セミナーの目的とは

サンライズでは、小学生・中学生の段階から、将来の大学受験を見据えて指導をしています。このことは、サンライズの基本方針であり、授業やセミナーで言い続けていることでもあります。毎回、セミナーで意識していることは、「お母さん(お父さん)が抱える不安を取り除く」ということです。

  • 「塾ではどんなことを教えてもらっているのかしら」
  • 「最近、入試についての話題が多いけれど、我が子は大丈夫?」
  • 「難しい時期に入った我が子にどう接すればよいのかわからない」

お母さんの悩みは尽きません。毎回、その不安が少し取り除けたということだけでも、やった甲斐があったというものです。

塾によっては、個人面談で悩みを聞いてもらえますが、お母さんからの質問には答えても、聞かれたこと以外を塾側(塾長や講師)が自ら語ることはないでしょう。それをすれば、いくら時間があっても足りません。だから、セミナーで時間をかけてお話ししているのです。

セミナーでアドバイスをして、それ以外の悩みについては、個別面談で解決する。サンライズがずっとやってきていることです。

毎回、内容については頭を悩ませますが、それでも、今のお母さんがどんなことで悩んでいるのか、その解決方法について、2時間しゃべり続けます。感想の中には、「実践するにはハードルが高い」というご意見もありました。そう思われるお母さんもいらっしゃるかもしれません。もちろん、1年、2年で何とかしたいと考えると、それは難しいです。例えば、セミナーの中で、平均点の子が1年で英検準2級、2年で2級に合格した話などは、きっと勇気を与えたことでしょう。英語で苦戦した我々大人が想像しても、英語を獲得したイメージが湧かない。

だから、信じるしかないんです。今やろうとしていることを。自分の子どもを。そして、毎日、継続することです。このハードルが高いと言われれば、他に方法はありません。お母さん、お父さん、頑張りましょう!

参加者の声

「子どもの先々の事も考えて指導しているんだと改めて感じた」

2時間があっという間に過ぎました。お話は、日頃の子どもへの関わりについて反省させられるところが多かったですが、先生のお話はとても具体的で、難しいかもしれないけれど、すぐにでも実践してみようと思いました。「新たな取り組み」に関するお話も含め、先生が子どもの先々のことも考えて指導して下さっているのだと改めて感じました。

子どもがこのように素晴らしい教育者(大人)と、関わらせて頂けると考えると本当に有難く感じました。朝日高校に合格し、その後の3年間も関わって頂けるよう、親として、今日先生に教えて頂いたことを活かし、頑張っていけたらと思っています。本当にありがとうございました。

中学3年生保護者より

「塾が子どもの自主性を重視しているのを強く感じた」

英語の学びが国語(日本語)の学びと密接に関係していることが、改めて認識できました。頭ではわかっていても、どちらかというと英語が疎かになっていたので、来年度は例えば英検5級をとる等、目標を定めて、毎日きちんと英語に触れる時間を持たせようと思いました。子ども本人に自発的に勉強をさせるのは、非常に難しく感じていました。どうしても親から指示を与えてしまうので、「○○役に徹する」ことができるようにしたいです。学習計画もどうしても口出ししてしまうので、グッとこらえて本人の意向を尊重するように努力したいと思います。本日、塾長のお話を伺い、塾自体が子ども自身の自主性を重視しているのを強く感じました。

小学生保護者より

改めて英語の家庭学習について見直したい

今日はありがとうございました。「○○の方が国語が出来る」という研究結果のお話がありましたが、確かにそうだと思います。子どもが英語で生活する保育園に通っていた時、日本語は大丈夫だろうかと心配していましたが、2歳で政治家の名前を覚えたり、難しい言葉を使いこなせるようになりました。おそらく「言語」というものに興味が湧いたのだと思います。高学年になり、他の教科に力を入れているうちに、英語に触れる機会が減ってしまったので、改めて英語の家庭学習について見直したいと思います。

小学生保護者より

想定していた量では、まるで足りないということがわかった

最近は小学校の英語の授業でも、親世代が習った時と習い方が異なっていて、どう口出しして良いか、悩んでいました。素読と量を意識してサポートしてやりたいと思います。また、量については、こちらの想定していた量では、まるで足りないということがよく分かりました。やり方が良ければ、驚くほど短期間で習得できるとの話は、夢のような、実感の湧かないことですが、先生を信じ親子で何とか皆の流れについて行くことができるよう頑張りたいです。

「大学受験を見据えて今から目標を持たせる関わりをしていく必要性を感じた」

英語を始めて約8ヶ月経ち、当初はよく聞き流しの英語を言っていましたが、最近は口ずさむことが少なく、「身についているのかしら?」と思っていた頃のセミナーで大変興味がありました。英語を始めたいけれどたくさんある方法や教材から何を選択したらよいか迷っている時の英語スタートでとても感謝しています。聞き流しで私自身も英語が身に付いたらと思っていましたが、大人は聞き流すだけで終わり、子供は聞き流しで声に出したりして自然に吸収している様で、脳や聞く力の違いを実感しています。今回のセミナーで、今はたくさんの英語を入力している時で、すぐに結果が出なくても気長に根気よく続けていこうとやる気になりました。家庭学習など、ついやり方を教えてしまいそうになるので参考になりました。中学、高校、大学受験について情報不足で、大学受験を見据えて、今から子供に目標を持たせる関わりをしていく必要性を感じました。

「初めてセミナーに参加」

初めてセミナーに参加しました。英語の重要性が思っていた以上でした。『英語を制する者は、受験を制す!』は、衝撃でした。根拠のある意見を言えるようにする事の大切さを痛感しました。家庭の中で時間を作り、SDG sなどテーマを決めて家族で話をする事を取り入れようと思いました。

「セミナー参加は3回目」

大学入試や社会で通用する英語力を身につけさせるにはどうしたらよいのか、ということについては、我が家でも、色々考えつつ、結論が見出さずにいたところであったので、論拠を示していただいた上でのこの度のお話は、本当に参考になりました。セミナーに参加させていただくのは3回目ですが、セミナーで教えていただいたことは、我が家ではとても実践しやすいのです。なぜなら、「塾長が言っとったよ」と言えば、子どもは、すんなり受け入れるから。

「家で毎日できることをやっていこうと思った」

言語は本来身につけるものだと考えると、英語は「習得」ではなく「獲得」するものだという話はしっくりきました。「獲得」するため、正しい方法・質・量で英語を「入力」することが必要だということですが、特に、質と量に関しては、意識していても難しいなと感じます。英語教材利用や英語の素読など、家で毎日できることをやっていこうと思いました。

「妙に納得してしまった」

言語の獲得に関して、習い始めて1年で言語の文節リズムを、2年で仮語彙を、3年で語彙を獲得というプロセスを取るというお話がありました。小1から英語を始めた我が子の小2の現在の状態と比べてみて妙に納得してしまいました。(そう思いたいだけかもしれませんが…)

「思い当たることがあり過ぎた」

家庭学習に関して、我が子に思いあたることがありすぎて、胃が痛くなりました。なぜそうなるのか(その答えになるのか)根拠を聞く、計算を雑にしない、数量を体感させるなどは、特に意識していきたいと思います。

「家庭学習について見直すきっかけになった」

2回目の保護者セミナーに参加させて頂きました。今回もとても有意義な時間でした。英語学習については、7つともこれがいいものだと思っていました。(注:「世の中に溢れる英語学習7つの誤解」について述べました。)何がいいのか分からず、これがいい!と聞くと、その方向に流されていましたが、7つとも誤解でしたね。改めて、現実が分かりました。正しい方法、質、十分な量。このことを、頭において、英語学習を進めていきたいと思いました。英語が必要と言われていますが、子供の近い将来に、こんなに英語が深く関係してくる事を実感し、焦りが強くなりました。それとともに、家庭学習についても、先生がおっしゃる事はドキッとする事ばかりで、また、焦りが出てきました。家庭学習については、すぐにやってみよう!と、帰ってからすぐに子供に伝えました。色々焦ってもダメなので、まずは自分ができる事から見直してやっていこうと思いました。宿題をやっている時も、このポイントをおさえて、子供に関わっていこうと思いました。

「具体的にすぐ実践できることを教わった」

高校入試だけでなく大学入試を見据えての普段のご指導内容の説明、そのためのセミナー内容でたいへん有意義でした。子供に干渉しすぎず本人のやる気をそがない程度には進捗状況を把握しておきたいので、そのために必要なエッセンスのつまった内容で助かりました。入試制度について取り沙汰されている昨今、本来必要な力をつけていれば慌てる必要ないとのこと、様々な情報に親の不安が膨らんんでいる中で少し安心しました。特に英語については今までのやり方では無駄だったのかな…と諦めていたのですが、具体的にすぐ実践できることを教えていただけて視界が開けたように思いました。ただ毎日実践して将来的に実践で使える英語を習得する将来を実現するにはなかなかハードルが高そうです・・・というのが正直な感想です。家庭での後方支援も充分でなく、まだまだ本人のすべき事が盛りだくさんでついていくのに必死です。

外部講師によるセミナーも開催!

過去には、外部から講師をお呼びして講演会を実施しました。

ジーニアスたけのこ会 諌山静香先生 (2度お越し頂きました)

  • 【親子セミナー】数理色板・積み木の授業が幼児・小学生低学年教育に驚きの効果をもたらす
  • 子どもが将来社会で活躍するために幼児・小学生低学年期に見につけるべき学力とその方法

子どもの学びについて真剣に考える親御さん限定の説明会です。

LINEにて、保護者セミナーやイベント情報などをお知らせします。

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